【株式会社palan】
ARの企画・開発を行うpalan (東京都渋谷区、代表:齋藤瑛史)は、世界で活躍するアスリート達が実際にプレーしている状況を、AR技術を用いることでユーザーの目の前に再現することができるアプリ「アスリートレコードAR」の提供を開始した。
同アプリは、実際のアスリートの動きを再現した3Dアニメーションを再生できるARアプリである。現在ユーザーが体験できる競技は、走り幅跳びやバスケットボールなどの4種類で、今後も随時追加していく予定となっている。
また、アプリには撮影機能も搭載しており、世界レベルの競技スケールを実世界の風景と一緒に収められる。体験画面ではオブジェクトを極力排除しており、ARならではの没入感を味わえることも特徴の1つだ。
palanは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けており、デジタルフォトフレームや3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などのサービスを手掛けてきた。同社は今後も顧客の声を基にしながら、WebAR技術の研究開発を進めていく方針だ。
palan公式サイト
https://palan.co.jp/
会社概要
会社名:株式会社palan
代表者:齋藤瑛史
設 立:2016年11月
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
事業内容:ウェブサイト・ウェブシステムの企画・開発・実施・保守およびコンサルティング