Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)、新宿の地域振興にブロックチェーン技術を利用したトークンによる新プロジェクトを開始

Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)、新宿の地域振興にブロックチェーン技術を利用したトークンによる新プロジェクトを開始

【株式会社Criacao】
クリアソン新宿(東京都新宿区、代表:丸山和大)は、新宿区との包括連携協定の1周年を前に、ブロックチェーン技術を利用したトークンプラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」でクラブトークンを発行し、サッカーを使ったまちづくりプロジェクトを開始した。

画像引用元:クリアソン新宿公式サイト

クリアソン新宿は「サッカーの力を、大都会のまちづくりに活用できるか」というテーマを持ち、また地域をただの活動拠点にせず「サッカーの力を人や地域のために使うべきだ」という使命を持って、競技以外でも様々な活動をしている。2020年11月、同クラブは挑戦の舞台になる新宿区と包括連携協定を締結し、教育、多文化共生、観光・産業振興など、様々な社会課題に対して既存のサッカークラブの枠組みにとらわれず、事業者・行政・地域が一体となる活動を行ってきた。今回は包括連携協定の1周年を前に、クラブトークンを発行する。

同クラブは、競技面を強化していくだけではなく、トークン保有者に対して、地域と連携した様々なまちづくりの企画を提供することで、サッカークラブとしての社会的価値を高め、収益を地域活動に再投資するという仕組みを作っていく方針だ。

トークンを購入・保有した人は、サッカーを 「ツール」にした、新宿の地域振興や課題解決に、応援や企画段階から参加することが可能だ。実施期間は2021年8月5日(木)11時~年9月19日(日)21時 を予定している。

クリアソン新宿公式サイト
https://criacao.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社Criacao
代表者:丸山和大
設 立:2012年4月
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-9-10 YKB東ビル2F
事業内容:
・総合スポーツクラブ・Criacaoの運営
・企業・大学等への教育事業および人材支援・コンサルティング事業
・ビジネスコンサルティング事業
資本金:950万円