賃貸顧客管理システム「ノマドクラウド」、IT導入補助金2021対象ツールに認定

賃貸顧客管理システム「ノマドクラウド」、IT導入補助金2021対象ツールに認定

【イタンジ株式会社】
テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ(東京都港区、代表:野口 真平)が提供する、不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +」の顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」において、補助金の給付対象のツールとして認定された。

「ノマドクラウド」は、非対面での部屋探しもサポート可能な不動産仲介会社向けの顧客管理・自動物件提案システムだ。現在、全国の不動産仲介会社1 280拠点以上において導入され、累計利用者数は380万人を超えている。

入居希望者の希望条件にあわせた物件情報を配信する自動物件提案機能、専用チャット・LINE・SMSでのコミュニケーション機能、オンライン接客、オンライン内見ができるビデオ通話機能などを搭載する同サービスは、同補助金においてLINE連携やAIチャット、各種カスタマイズを含む事業に対し適用される「通常枠A類型」に該当しており、導入に際して上限付きで50%までの補助金交付を受けることができる。

同社は導入を希望する企業へ、申請文の作成・事業目標数値の設定などの、一部手続きにおける支援を予定している。

イタンジ公式サイト
https://www.itandi.co.jp/

会社概要
会社名:イタンジ株式会社
代表者:野口 真平
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
設 立:2012年6月
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・セルフ内見型お部屋探しサイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営
資本金:3600万円