【株式会社スカイディスク】
製造業を中心に250件以上のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援実績を持つスカイディスク(福岡県福岡市、代表:内村 安里)は、AI生産スケジューラ「最適ワークス」を開発している。今回、同サービスによる中小製造業向けDX支援事業が、ものづくり補助金〔ビジネスモデル構築型〕に採択された。同補助事業とIT導入補助金2021を利用することで、同サービスを安価で導入可能となる。
最適ワークスは、製造業を中心に250件以上のDX支援実績を持つ同社が開発した生産計画最適化ソリューションだ。「どの製品を・何個・いつまでに」というオーダー情報から、設備・人員の最適な割り当て計画をAIが迅速に立案。独自開発エンジンにより、月額5万円〜という圧倒的コストパフォーマンスを実現した。2021年7月下旬より、一部の企業へベータ版の提供を開始。2021年10月に正式版をリリース予定だ。
同社はものづくり補助金の対象事業として、まだ手付かずとなっている中小製造業のDX推進に邁進していく。
スカイディスク公式サイト
https://skydisc.jp/
会社概要
会社名:株式会社スカイディスク
代表者:内村 安里
設 立:2013年10月
所在地:福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
事業内容:AIを活用したDX支援