【株式会社Relic】
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援するRelic(東京都渋谷区、代表:北嶋貴朗)が提供する、不動産投資型クラウドファンディングサイト構築サービス「Powered by ENjiNE」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」の対象ITツールとして採択された。
Powered by ENjiNEは、システム構築、保守・運用などのコスト、構築までに掛かる時間を最小限に抑えつつ、スピーディーに事業を展開することを実現した、SaaS型の不動産投資型クラウドファンディング構築サービスだ。不動産特定共同事業の許認可申請からサイトローンチ後の集客までを一気通貫でサポートし、不動産投資を行う際に発生する諸問題を包括的に解決することができる。
今回採択されたIT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などが自社の課題やニーズに合ったITツールの導入をする際に利用可能な補助金だ。コロナ禍における経済構造の転換・好循環を実現させるビジネスモデルへの変革に向けて、感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような、積極的なIT導入を優先的に支援することを目的に設定されている。Powered by ENjiNEは、決済などの自動化による労働生産性の向上と、非対面型ビジネスモデルへの転換の両面を実現するITツールとして認められ、IT導入補助金の申請が可能となった。
Relic公式サイト
https://relic.co.jp/
会社概要
会社名:株式会社Relic(レリック)
代表者:北嶋貴朗
設 立:2015年8月
所在地:〒150-6008 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
事業内容:
・SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」の提供
・ネットワーク型クラウドファンディング構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」の提供
・次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」の提供 など
資本金:5400万円(資本準備金含む)