ライトアップ、ともに中小零細企業支援を行う事業者に活動支援金を支給する「スモールDX推進支援金」制度を開始

【株式会社ライトアップ】
全国、全ての中小企業を黒字にするという経営ビジョンを掲げるライトアップ（東京都渋谷区、代表：白石崇）は、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化により、経営難に陥っている中小企業を1社でも多く支援するため、パートナー企業へ向けてスモールDX推進支援金を支給する。

同制度は、2021年8月3日より全てのJシステム導入企業へ向けて実施する予定だ。Jシステムとは、同社が提供している中小企業向けの公的支援制度自動診断システムである。これにより、Jシステムのより一層の活用促進、および、その結果として経営支援を受ける中小零細企業が大幅に増加する。

同社は、助成金や補助金の活用支援を通じて中小企業の支援を積極的に展開してきた。

単独では、全国に所在する全ての中小企業を支援することが稼働的に難しいという現状から、今後さらに支援スピードと範囲を拡大していくために、共に中小企業支援を行う企業に向けた支援を開始する運びとなった。

「全国、全ての中小企業を黒字にする」というビジョンの実現に向けて、今後も様々な支援施策を実施する予定だ。

ライトアップ公式サイト
https://www.writeup.jp/