ギャプライズ、オムニチャネルプラットフォーム 「inside（インサイド）」がIT導入支援事業2021のIT補助金対象ツールに採択

【株式会社ギャプライズ】
海外のマーケティングテクノロジーを駆使するギャプライズ（東京都新宿区、代表：甲斐亮之）が取り扱うオムニチャネルプラットフォーム「インサイド」が、IT導入支援事業2021の一環であるIT導入補助金2021のIT事業補助ツールとして登録された。IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者を対象としてITツール導入経費の一部を支援する補助金のことで、インサイドは低感染リスク型ビジネス枠のC類型に採択された。

インサイドは、AIを活用したクラウドベースのカスタマーエンゲージメントソリューションを提供するリーディングカンパニーPowerfront（米国ロサンゼルス、代表：Hadar Paz）が運営するオムニチャネルプラットフォームだ。

近年、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う出勤抑制の方策として、企業のテレワークが普及した。しかし短期間の調整による急な導入や社内リテラシーのばらつきなどにより、マネジメントやコミュニケーション関連で問題が生じ、結果として生産性が下がってしまったという声が挙がった。

このような課題に対しインサイドは、オンライン上のユーザーの動きをリアルタイムにビジュアライズすることで、事業者側から主体的にサポートやフォローを行う事を可能とした。

今回の採択では、2021年度より推進するソフトウェアのクラウド化に資するITツールであることと、業務形態の非対面化を進行しながら販売促進を実施でき、合わせてスタッフの教育管理を行える機能など企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）の促進を実現する性能が評価された。

ギャプライズ公式サイト
https://www.gaprise.com/