優れたUIで予約率アップ!誰でも使いやすい予約システムRESERVAのUIデザインを解説

優れたUIで予約率アップ!誰でも使いやすい予約システムRESERVAのUIデザインを解説

「ユーザーにとって使いやすい予約システムとは?」
「ブランドのイメージに合ったサイトを構築したい」

予約システムの使いやすさは、予約率に大きく影響します。ユーザー目線で使いやすく、ブランドイメージを損なわないデザインのサイトを作りたい方におすすめなのが「予約システムRESERVA」です。RESERVAは、パソコン操作が苦手な方でも、シンプルなデザインで直感的な操作が可能であり、写真やロゴ、カラーを自由に設定して店舗・サービスに適したサイトをかんたんに構築することができます。

本記事では、優れたUIが特徴のRESERVA予約システムについて解説します。予約システムの導入をご検討中のビジネスオーナー様や、Webサイト運用ご担当者様はぜひ最後までご覧ください。

UIとは?予約システムにおける役割

UI(ユーザーインターフェース)の基本的な意味

UIとは「User Interface(ユーザーインターフェイス)」の略称です。ユーザーとコンピューターの間で情報をやり取りするさまざまな機器や入力装置を指し、マウスやキーボード、マイク、スピーカーなどの音声入力装置、ディスプレイなどの画面表示装置などがあります。UIには製品そのものの外観も含まれ、webサービスにおいてはwebページのデザインやフォントなどもUIに含まれます。洗練されたUIは、ユーザーとコンピューター間の情報のやり取りをスムーズにし、快適な操作を可能にします。

UX(ユーザー体験)との違いと関係性

UIと合わせてよく用いられる言葉に「UX」があります。UXとは「User Experience(ユーザーエクスペリエンス)」の略であり、「ユーザーが製品やサービスで得られる体験」という意味です。webページが快適に閲覧できる、フォントの大きさが適切で文章が読みやすい、デザインがシンプルでわかりやすいなど、サービスの質に関わる体験が代表的なUXといえます。

UIの質やデザインが優れていれば、ユーザーはより良質なUXを得ることができます。UXを高める要素には、ほかにも対応の良し悪しや商品購入までの導線、サービスの質などがありますが、これらはUIとは異なる要素であり、UIはUXを高めるためのたくさんの要素のうちのひとつとなります。

予約完了までの導線設計の重要性

ユーザーが予約を完了するまでの導線設計は、ビジネスにおいて非常に重要です。予約フローが煩雑で、手順が多くなればなるほど、ユーザーが途中で離脱してしまう可能性が高まります。予約サイトを構築する際は、ユーザーの気持ちが途切れないうちに予約を完了できる設計が必要になります。

RESERVA(レゼルバ)とは

RESERVA(レゼルバ)は、業界屈指の人気を誇るクラウド型予約システムです。一部有料機能があるものの、多くの機能を無料で利用できます。アカウント作成から予約システム作成完了まで最短3分で立ち上げられ、即日で予約受付可能です。シンプルでわかりやすいデザイン性のため、予約受付をする事業者にも予約者にとっても使いやすいシステムです。

【価格・月額料金】(税込)

プラン名初期費用年払い月払い
フリープラン0円0円0円
ブループラン0円3,850円/月5,500円/月
シルバープラン0円6,600円/月8,800円/月
ゴールドプラン0円13,200円/月17,600円/月
エンタープライズプラン0円23,100円/月30,800円/月
スイートプラン0円46,200円/月61,600円/月

RESERVAでは、事業規模の拡大に合わせてプランを柔軟に変更できるのが強みです。

【特徴】
・最短3分で設定完了
・6つの予約タイプで、350種類以上の業種に対応
・月額0円のフリープランを用意
・予約受付から集客まで一貫して自動化
・オンラインカード決済、Zoom連携など機能が充実

RESERVAの優れたUIデザインの特徴

シンプルで直感的な予約フロー

 

画像引用元:RESERVA school「ヨガ・ピラティス

RESERVAでは、メニュー選択 → 日程選択 → 予約者情報入力 という、3つのステップで予約を完了することができます。ステップ数の少なさは、ユーザーの離脱防止に貢献します

また、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方や、ネット予約に不慣れな初心者の方でも、迷わずに操作を進めることができます。

画像引用元:RESERVA公式サイト「マイページ

会員登録をしたユーザーは、マイページ上で予約履歴を確認できるほか、次回以降の予約において予約者情報の入力を省くことができます。予約フローがかんたんであることは、新規予約率の向上だけでなく、既存顧客のリピート利用にもつながります

どんな環境でも使いやすい設計

予約システムRESERVAでは、レスポンシブ対応を採用しています。レスポンシブ対応とは、ウェブサイトを閲覧するデバイスの画面サイズに応じて、ページのレイアウトやデザインを最適化して表示させる技術のことです。PCやタブレット、スマートフォンなど、異なるデバイスでWebサイトが見やすく、使いやすくなるように、コンテンツの配置や大きさを自動的に調整します。

{PC画面}

{スマートフォン画面}

PCはもちろん、タブレットやスマートフォンでも使いやすく、どんな端末でもユーザーファーストな予約フォームを提供できます。また、タップしやすいボタン設計や、視認性の高い配色で、誰でも直感的に操作できるようになっています。

カスタマイズ性とブランディング対応

 

画像引用元:RESERVA公式サイト「トップ画像・ロゴ設定

予約サイトのトップ画像を変更するだけで、サイトのイメージが大きく変わります。画像はサイトの印象を決める重要な要素のひとつです。ターゲットに対し魅力的かつ興味・関心を惹くような画像を設定することで、イメージアップにつながります。

画像引用元:RESERVA公式サイト「トップ画像・ロゴ設定

予約サイトでは、トップ画像のほかにも店舗のロゴを挿入できます。自社の公式サイトに予約サイトのページをリンクさせる際、画像や色味など全体的な雰囲気を統一することで、ブランディングを強化することが可能です

画像引用元:RESERVA公式サイト「予約サイトカラー設定

予約するボタン、アイコン、キャンセル待ちボタン、パーツ名称など、背景色や文字色を自由に変更できます。コーポレートカラーやホームページのデザインに合わせて予約サイトのカラーをカスタマイズすることで、店舗・サービスのイメージがより伝わりやすくなります。

官公庁や医療機関、金融機関などのフォーマルなサイトから、サロンやスクールなどの個人事業主向けの親しみやすいサイトまで、幅広いデザインに柔軟に対応できるのがRESERVAの強みです。

アクセシビリティとユーザー層への配慮

 

画像引用元:RESERVA公式サイト「多言語表示

予約サイトの「営業時間」「お問い合わせ」などの固定文言や「予約する」などのボタンについて、自動で外国語表示に切り替えられます。対応言語は日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、タイ語の6言語となっており、日本語がわからない海外客向けの予約サイトを作成できるため、訪日インバウンド向けサービスの予約受付が可能になります。

 

画像引用元:RESERVA公式サイト「多言語表示

多言語設定の適用は「自動的に反映される箇所」と「手動で入稿する箇所」に分かれます。RESERV予約システム共通の文言(固定文言)に関しては、多言語基本設定をすると自動で変更されます。店舗情報など、固定文言以外の予約サイトによって変化する情報に関しては、多言語基本設定を行った後に手動で設定を行います。

予約サイトのアクセシビリティを高めることは、店舗・サービスのホスピタリティの高さをアピールすることにもつながります

RESERVAのUIに関する実際の声

RESERVAの優れたUIについて、導入企業からは以下のような声が寄せられています。

UI(ユーザーインターフェース)もわかりやすく、パソコンの仕組みに精通していなくても操作に困ることは少ないと思います。

RESERVA活用事例|THE TANADA SAUNA OKAYAMA(ザ タナダ サウナ オカヤマ)【デイユースサウナ】

RESERVAは、UIUXがわかりやすくユーザー目線で使いやすい、月額プランやリモートロック連携ができる、作れるメニュー数が豊富など、自由度が高く、魅力的でしたね。

RESERVA活用事例|サンキュア三鷹店【酸素ルーム・コワーキングスペース】インタビュー動画あり

RESERVAはシンプルながらUIも見やすく、スマホ画面にも対応しているデザインなので、直観的な操作で予約完了までサクサクと進みます。受講生からも「予約が取りやすかったです」と言っていただくことが増えました。

RESERVA活用事例|東京三澤面接塾【就職面接指導】インタビュー動画あり

見やすいUI(ユーザーインターフェイス)でパソコンが苦手なスタッフも簡単に使えています

RESERVA活用事例|ホワイトニングカフェ【ホワイトニングサロン】

かなりの時間を使って悩んだのですが、キャンプ場という特殊な宿泊施設の予約にも対応できるUIを重視して探していたところ、利用したいと思ったのがRESERVA予約システムでした。

RESERVA活用事例|さいたま桃月園キャンプ場【宿泊施設・キャンプ場】

このように、RESERVAのUIの良さは、多くの事業者にとって予約システム導入の決め手となり、ユーザーの利便性向上につながっています。

UIの良さで予約システムを選ぶならRESERVA

 

画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVA(レゼルバ)は、累計導入企業数が35万社以上を誇る国内最大級のクラウド型予約システムです。最大の特長は、350種類を超える幅広い業種・業態に特化した専門的な予約機能を提供していることです。美容サロンや医療機関、飲食店、宿泊施設、イベント会場、教育機関、官公庁など、それぞれ異なる業界特有の課題やニーズに柔軟に対応できる仕組みを備えています。

具体的には、「サービス指名あり」「サービス指名なし」「スクール」「イベント」「施設」「宿泊」の6つの予約タイプを提供しており、各業態に最適化された予約プロセスや専用の画面設計を実現しています。また、ZoomGoogleカレンダーLINEなど主要な外部サービスとの連携機能も充実しており、業務効率化と顧客満足度向上に貢献しています。さらに、オンライン決済キャンセル待ちリマインドメールなどの顧客の利便性を高める機能も豊富に搭載されており、予約の取りこぼしを防ぎ、売上向上に直結しています。

セキュリティ面では、情報セキュリティの国際規格であるISO27001認証を取得しているほか、SSL通信、データ暗号化、不正アクセス対策などを徹底しています。この高水準のセキュリティ管理により、個人情報保護が厳格に求められる医療機関や大学、地方自治体をはじめ、多くの機関から信頼され、長期的な利用実績があります。

まとめ

本記事では、予約システムRESERVAの優れたUIについて解説しました。予約率を高めるには、ユーザー目線で使いやすい予約サイトの設計が必須であり、簡潔な予約フロー、ブランドイメージに沿ったデザイン、あらゆるユーザーへの配慮が可能な、RESERVAを取り入れるのが近道であるといえます。

RESERVAは無料のフリープランから手軽に始めることができ、事業規模の拡大にあわせてアップグレードできるのが強みです。

UIの良い予約サイトを構築したい方は、RESERVAを試してみてはいかがでしょうか。