コネクター・ジャパンとキャディッシュ開発​の「三密代官」、クラウド型システム「陣屋コネクト」と連携開始

コネクター・ジャパンとキャディッシュ開発​の「三密代官」、クラウド型システム「陣屋コネクト」と連携開始

【​​株式会社コネクター・ジャパン】
店舗向けのITシステムの開発・運用を行うコネクター・ジャパン(東京都千代田区、代表:中濱康広)とキャディッシュ(岐阜県高山市、代表:千垣内 順)が共同で開発を行う宿泊施設向けDX支援ツール「三密代官」が、陣屋コネクト(神奈川県秦野市、代表:宮﨑 知子)が提供するクラウド型旅館・ホテル管理システム「陣屋コネクト」との連携を開始した。

画像引用元:コネクター・ジャパン公式サイトより

​「​三密代官」は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、宿泊施設を安心して利用するために開発された、IoTゲートウェイとBLEビーコンの技術を活用して検知した館内施設の混雑状況を、LINEで確認できるツールだ。

今回の連携により、同ツールから館内施設を予約すると、「陣屋コネクト」の管理帳簿へのデータ送信・保存が行われるようになった。これにより、利用状況の分析・改善の支援となる。

​静岡県伊豆市の登録有形文化財の温泉宿「おちあいろう」の施設および館内文化財ツアーのLINEでの予約機能において、活用が開始される。​

​コネクター・ジャパン公式サイト
https://cnctor.jp/

会社概要
会社名:​株式会社​コネクター・ジャパン
代表者:​中濱康広
設 立:2013年12月
所在地:​〒101-003  東京都千代田区東神田1-15-9 セントピア東神田ビル 4F
事業内容:
・ホテルマーケティング事業
・アウトソーシング事業
・プロダクト事業
資本金:300万円