エナーバンク、兵庫県加西市と再生可能エネルギー利活用の推進協定を締結

エナーバンク、兵庫県加西市と再生可能エネルギー利活用の推進協定を締結

【株式会社エナーバンク】 
電⼒リバースオークションサービス「エネオク」を運営する株式会社エナーバンク(東京都中央区、代表:村中 健⼀)は、兵庫県加西市と再生可能エネルギーの利活用の推進に関する協定を締結した。

エネオクはWeb上で電⼒リバースオークションを⾏い、施設を保有する法⼈と電⼒会社をマッチングするサービスだ。2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明する加西市は同サービスを活用し、公共施設に対する再エネ電力調達行い、電力コスト抑制と温暖化対策の同時実現を目指す。

同社はエネオクを用いた再エネ電力導入に向けた取り組みを促進する自治体との連携協定を進めており、今後全国的なゼロカーボン・SDGs対策の推進をさらに支援していく。

エナーバンク公式サイト
https://www.enerbank.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社エナーバンク
代表者:村中健⼀
設立:2018年7月
所在地:〒103-0027 東京都中央区⽇本橋2丁⽬1-17丹⽣ビル2階
事業内容:
・電力オークションシステムの開発・運営
・グリーン電力証書発行事業