SMBCクラウドサイン、神戸市の電子契約サービス導入に向けた実証実験を開始

SMBCクラウドサイン、神戸市の電子契約サービス導入に向けた実証実験を開始

【SMBCクラウドサイン株式会社】
クラウド型電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」を提供するSMBCクラウドサイン(東京都港区、代表:三嶋英城)は、神戸市の電子契約サービス導入に向け、「SMBCクラウドサイン」を利用した実証実験を行う。

神戸市は、業務効率及びデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の観点から、以前よりペーパーレス推進に取り組んできた自治体の一つだ。今回、契約書についてもペーパーレスによる契約締結を実現させるため、SMBCクラウドサインを利用した実証実験を行う。

「SMBCクラウドサイン」は、従来紙とハンコで行っていた契約業務をオンラインで完結させるサービスで、契約手続のスピード化やコスト削減などの様々なメリットがある。実証実験では、テストデータを用いた電子契約の実施におけるセキュリティ面の課題などの抽出を行う。その課題が解決・解消されたのち、実際のデータを用いてインターネット上で契約を試行的に締結していく方針だ。

SMBCクラウドサイン公式サイト
https://www.smbc-cloudsign.co.jp/

会社概要
会社名:SMBCクラウドサイン株式会社
代表者:三嶋英城
設 立:2019年10月
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木4-2-14 MPR 六本木三河台
事業内容:
・契約プロセスのデジタル化を目的とした商品企画・開発・販売
・その他前項に付帯または関連する一切の事業
資本金:1億円(資本準備金含)