アルファドライブ高知、DXセンターを設立して中小企業・行政向けのDX支援サービスの提供開始

【株式会社アルファドライブ高知】
企業・行政向けの新規事業開発などを行うアルファドライブ高知（高知県土佐町、代表：宇都宮竜司）は、高知県内外のIT企業や事業者と連携して、企業のデジタル化推進やDX戦略策定、デジタル人材の育成を支援するDXセンターを2021年6月28日に設立し、地方の中小企業・行政向けのDX支援サービスの提供を開始した。

同社は地域の企業、自治体向けの新規事業開発・人材育成・組織活性化を支援しており、単なる業務効率化ではなく、新しい価値の創造を目的としたデジタル化の支援をしている。

DXセンターでは、企業の業務課題をヒアリングして、その課題を解決するために、以下のサービスを提供する。

・顧客獲得・顧客管理のデジタル化（デジタル広告の運用・CRMの導入）
・社内業務の効率化・省力化（Saas・デジタルツールの導入）
・既存サービスのデジタル化（D2C、ECサイトの構築、BOPISなど）
・デジタルデータの取得・活用（webマーケティング）
・従業員のデジタルリテラシーの向上（研修、オンライン学習コンテンツ）

現在、高知市内に拠点を新設しており、今後DXに関する活動は同拠点を中心に行う。活動内容としては、小さなセミナーやワークショップが行えるスペースも設置する予定だ。

アルファドライブ高知　公式サイト
https://kochi.alphadrive.co.jp/