ファンタステクノロジー、「地域の空き家の可能性見える化プロジェクト」が国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に採択

ファンタステクノロジー、「地域の空き家の可能性見える化プロジェクト」が国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に採択

【FANTAS technology株式会社】
テクノロジーの力で不動産マーケットに新たな顧客体験を足すFANTAS technology(東京都渋谷区、代表:國師康平)は、国土交通省が実施する「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」において、「地域の空き家の可能性見える化プロジェクト」が採択されたことを発表した。

同プロジェクトは、全国約850万戸ある空き家へ物件調査を行い、その所有者へ空き家の資産価値や活用方法の可能性についてレポートで提示することで、空き家の流通や利活用を促進するサービスだ。空き家の資産価値や活用方法は、これまでの物件調査結果や再生事例、空き家プラットフォーム「FANTAS repro」で蓄積したデータから算出した結果をもとに提示される。

FANTAS technologyは、2015年9月より空き家再生事業を開始し、これまでに150戸以上の空き家を再生している。2018年10月からは不動産クラウドファンディング「FANTAS funding」を開始。今後も空き家流通プラットフォームの提供を通じて、空き家問題の根本的解決を目指していく。

FANTAS technology公式サイト
https://fantas-tech.co.jp/

会社概要
会社名:FANTAS technology株式会社
代表者:國師康平
設 立:2010年2月
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F
事業内容:
・オンラインとオフラインを融合する「FANTAS platform」事業
・AIを活用した不動産/金融領域におけるマッチングサービス
・クラウドファンディングを通じた空き家の再生 など
資本金:1億円