シフトプラス、自治体職員勤怠管理システム「AMS(エーエムエス)」を自治体へ提供開始

シフトプラス、自治体職員勤怠管理システム「AMS(エーエムエス)」を自治体へ提供開始

【シフトプラス株式会社】
地方自治体向けシステム開発コンサルティングを行うシフトプラス(大阪府大阪市、代表:中尾 裕也)は、自治体職員の出退勤記録、時間外勤務や休暇申請などを総合行政ネットワーク(LGWAN)で管理するシステム「AMS(エーエムエス)」をリリースし、自治体への提供を開始した。

 

近年、DXの推奨や働き方改革が求められているが、約半数以上の自治体がアナログ管理または出退勤時刻の記録を行っていない。同社はそのような現状に着目し、簡単な出退勤打刻の導入により労働環境を改善するため「AMS」の開発に至った。

同システムには、勤務時間の記録に加え、各種休暇や時間外勤務の申請、承認機能をプラスした自治体職員専用の勤怠管理システムが実装されている。

同社は「AMS」の自治体への提供を通して、勤務時間の見える化を実現するとともに、職員が勤怠管理に費やす時間を短縮することで、自治体がより専門的な業務に注力できる環境を整える。

シフトプラス公式サイト
https://www.shiftplus.co.jp/

会社概要
会社名:シフトプラス株式会社
代表者:中尾裕也
設 立: 2006年12月
所在地:〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル8F
事業内容:
・地方自治体向けシステム開発コンサルティング
・Webシステムの提案・設計・構築・保守
・業務委託サービス
資本金:1000万円