西武プロパティーズ、軽井沢における新たなワーケーションコンテンツ 「Karuizawa Prince The Workation Core」を開業

西武プロパティーズ、軽井沢における新たなワーケーションコンテンツ 「Karuizawa Prince The Workation Core」を開業

【株式会社西武プロパティーズ】
西武プロパティーズ(東京都豊島区、代表:上野彰久)、野村不動産(東京都新宿区、代表:松尾大作)および東日本旅客鉄道(東京都渋谷区、代表:深澤祐二)は2021年7月29日、軽井沢駅の南側に広がるプリンスグランドリゾート軽井沢内「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」において、3社が共同で展開するワーケーション施設「Karuizawa Prince The Workation Core」を開業した。


同施設は、都心におけるシェアオフィスの利用シーンと軽井沢のリゾートステイにおける接点のコアとなる場所を目指している。野村不動産とJR東日本が展開するシェアオフィスサービスの強みを活かし、軽井沢でのリゾートライフを満喫しながらも、集中して仕事が出来る環境を提供し、リゾート地における新たなサービス提案とリゾートワーケーションの更なる発展に寄与するプロジェクトだ。

施設内には、スマートロックで入退室を管理し、ログ情報を常に入手できるセキュリティの完全個室やテレフォンブースを設置。また、軽井沢の緑が見える開放的なオープン席や自然の息吹やそよ風を感じながら仕事ができるテラス席も併設している。軽井沢らしいリゾート感を演出した、他にはないビジネスラウンジのようなワーケーション施設として、2021年7月29日にオープンする予定だ。

Karuizawa Prince The Workation Core公式サイト
https://www.karuizawa-pwc.jp/

西武プロパティーズ公式サイト
https://www.seibupros.jp/

会社概要
会社名:株式会社西武プロパティーズ
代表者:上野彰久
設 立: 1974年8月
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋14階
事業内容:
・ 鉄道事業
・沿線観光事業
・不動産事業 など
資本金: 40億5000万円