アルサーガパートナーズ、オンラインストア「sumune for LIVIO」に対しIT戦略コンサルティング・システム開発を提供

【アルサーガパートナーズ株式会社】
アルサーガパートナーズ（東京都渋谷区、代表:小俣 泰明）は、日鉄興和不動産（東京都港区、代表：今泉 泰彦）が2021年7月16日に開設したマンションのオンラインストア「sumune for LIVIO（スネム・フォー・リビオ）」に対し、IT戦略コンサルティング・システム開発を提供した。

アルサーガパートナーズは、「sumune for LIVIO」の開設に向け、ITコンサルティング・システム開発面で日鉄興和不動産を支援した。同社が培ったリアルとバーチャルの融合から得た発想を提供し、サービス実現への具体的なアクションを共にすることを提案。日鉄興和不動産が培ったマンション・戸建住宅の開発・分譲・賃貸事業における知見と、ITノウハウの融合に向けて両社のビジョンを共有した。

「sumune for LIVIO」は、24時間365日、場所を選ばずマンションの申し込み手続きが可能なオンラインサービスだ。マンションの購入に必要な情報を誰でも閲覧することができる。これまで日本の住宅販売分野では、 VR内見やビデオチャットによるオンライン接客などのITシステム活用が進む一方で、顧客の購入利便性が課題視されていた。課題を解消するべく、同サービスでは申し込み手続きや住宅ローン手続き、契約手続きを、ワンストップでシームレスに対応できる仕組みを構築した。

アルサーガパートナーズ公式サイト
https://www.tis.co.jp/group/