リーバー、医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」にて新型コロナワクチンの副反応に関する機能提供を開始

リーバー、医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」にて新型コロナワクチンの副反応に関する機能提供を開始

【株式会社リーバー】
遠隔医療相談サービスの開発を行うリーバー(茨城県つくば市、代表:伊藤俊一郎)は、医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に新型コロナワクチンの副反応を相談できる機能を追加した。ワクチン接種後の副反応による発熱や体調が不安になる人へ、医師による医療相談と症状緩和に有効な市販薬のアドバイスを届ける。

「LEBER」は、24時間365⽇スマートフォンで医師に医療相談ができるアプリだ。外出⾃粛などにより病院やクリニックに⾏きにくい場合も、アプリを通じて医師に気軽に相談できる。

2021年6月21日より、企業や大学などでの新型コロナウイルスワクチンの職域接種が始まった。厚生労働省によると、ワクチン接種後に「痛み・疲労・発熱」などの副反応が報告されている。この報告を受け、多くの人が新型コロナワクチン接種後に抱える不安を軽減すべく、「LEBER」に新型コロナワクチンの副反応に関する医療相談機能を追加した。「新型コロナワクチンの副反応相談」機能では、チャットロボットがコロナワクチン接種後の副反応について自動で問診を行い、その問診内容によって医師からの適切なアドバイスが届く。

LEBER公式サイト
https://www.leber.jp/index.html

会社概要
会社名:株式会社リーバー
代表者:伊藤俊一郎
設 立:2017年2月
所在地:〒300-2642 茨城県つくば市高野1155-2
事業内容:医療相談アプリLEBERの開発・運営
資本金:2億6800万円