ゆみの、都心部でハイブリッドな医療提供を目指し「在宅医療管制塔センター」を新設

ゆみの、都心部でハイブリッドな医療提供を目指し「在宅医療管制塔センター」を新設

【医療法人社団ゆみの】
循環器・呼吸器疾患を中心に、地域医療・訪問診療に注力するゆみの(東京都豊島区、代表:弓野大)は2021年7月1日、都内全域の訪問診療の患者を遠隔支援する「在宅医療管制塔センター」を新設した。

「在宅医療管制塔センター」は、看護師を中心とした医療チームが病院以外の自宅などで療養している患者を24時間365日遠隔でサポートする。

同センターでは、体調を管理するモニタリングを行い、急変時には医師の緊急往診を行うなど、迅速に対応できる体制が整っている。また、地域の訪問看護師やケアマネージャーなどと連携を行い、地域医療を繋ぐ要としての役割も担う。

「在宅医療管制塔センター」では、より多くの在宅患者を医療者が適切な距離で見守り、迅速に対応する体制をさらに強化できる。今後も「ゆみの」は患者ニーズに応じた地域医療の推進や新たな取り組みに積極的にチャレンジする。

ゆみの公式サイト
https://www.yumino-medical.com/

法人概要
法人名:医療法人社団ゆみの
代表者:弓野大
設 立:2012年09月
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-14-29 KDX高田馬場ビル2F
事業内容:
・外来診療
・訪問診療
・訪問看護
・訪問リハビリテーション