Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ)、2021年8月より職域接種支援事業に「matchbox(マッチボックス)」導入

Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ)、2021年8月より職域接種支援事業に「matchbox(マッチボックス)」導入

【株式会社Matchbox Technologies】
企業の柔軟な職場環境づくりを実現するMatchbox Technologies(新潟県新潟市、代表:佐藤洋彰)は、ITを通じた人材のデータベース化による求人から採用、労務管理を含めた機能を持つアプリケーション「matchbox」を提供している。医療機関へのコンサルティングを行う株式会社メディヴァ(東京都世田谷区、代表:大石佳能子)は、新型コロナウィルスに関する職域接種支援事業にて「matchbox」を活用した人材の確保、管理およびシフト調整を2021年8月1日から開始した。

新型コロナウイルスワクチンの接種の加速を目指して厚生労働省が行っている職域接種において、企業や大学側には様々な要件が求められている。企業や大学側にとって大規模な人員の確保は容易ではなく、医師や看護師のシフト調整を困難にしている。

メディヴァは、職域接種の実施を希望する企業に対し、6月5日より「新型コロナウイルスワクチン職域接種 運営企画/運営支援」を開始した。これは、企業や大学に対し職域接種の運用設計や運営支援を行うもので、医師や看護師の人員の確保も含めてメディヴァが支援する。

一方で、メディヴァにとっても多数の会場に対し多数の人員を確保し、更にシフト調整まで行うことは容易ではない。そこで人材のデータベース化および人材のシフト調整、労務管理まで同時に行うことができるアプリ「matchbox」を職域接種支援事業に導入し、医療人材の働き方のデジタル化を通じて職域接種支援事業の人材確保の効率化を目指す。

Matchbox Technologies公式サイト
https://matchboxtech.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社Matchbox Technologies
代表者:佐藤洋彰
設 立:2015年7月
所在地:〒950-0945 新潟県新潟市中央区女池上山3-14-10
資本金:1億4310万円(資本準備金含む)