JTS(ジェイ・ティー・エス)、オンライン指導に対応した高校・大学野球向けトレーニング管理システムを提供開始

JTS(ジェイ・ティー・エス)、オンライン指導に対応した高校・大学野球向けトレーニング管理システムを提供開始

【株式会社JTS】
スポーツトレーニング指導事業を手掛けるJTS(東京都台東区、代表:細谷裕信)は2021年7月より、高校野球・大学野球の練習で行われたトレーニングの成果をデータベース化し、日々のトレーニング目標プログラム作成に役立てるトレーニング管理システム「JTS Power & Speed Up Navigator for Baseball」の提供を開始した。

同システムは、各チームで使用しているウエイトトレーニング機材による筋力の測定とグラウンドでの走力や跳躍力などの測定から、高校野球/大学野球に要求されるからだづくりの現状を可視化するトレーニング管理システムだ。

入力されたデータを分析することにより、各選手の実力値やその傾向、チーム全体の傾向、過去の選手含む異なる選手のデータ比較などを行うことができる。また、測定データから、これからのウエイトトレーニングの負荷設定を算出することが可能だ。さらに同社は、オンライン会議を使用し、システムを使用して出力された結果に対して、データの読み取り方法をレクチャーするサービスもあわせて提供する。

JTS公式サイト
http://www.training.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社JTS
代表者:細谷裕信
設 立:1983年3月
所在地:東京都台東区寿3-21-8 ナグモビル102
事業内容:
・スポーツ選手のための体力トレーニング指導
・働く方々のための健康づくりに関する運動指導
・運動指導に関する研究・開発業務
資本金:1000万円