セントマティック、フェンシング見延選手のオリジナルアロマをAIを使って開発

セントマティック、フェンシング見延選手のオリジナルアロマをAIを使って開発

【SCENTMATIC株式会社】
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するセントマティック(東京都渋谷区、代表:栗栖俊治)は、同社の「Chief Sports Officer(チーフスポーツオフィサー)」であるフェンシングエペ日本代表の見延和靖選手と共に、香りを言語化するAI「KAORIUM(カオリウム)」を用いて、見延選手のオリジナルアロマブレンドを開発した。

アスリートは年間たくさんの試合があり、環境が変わる中でコンディションを整えるための空間づくりが大切である。その中でも特に香りは重要だ。そこで同社は、アスリートが自宅で過ごす際やオフの時間に最高にリラックスできる、個々にパーソナライズされた香りの開発に挑戦した。

KAORIUMは、同社が開発した香りと言葉を相互に変換するAIシステムだ。最先端のテクノロジーによって、曖昧で捉えにくい香りの印象を言葉で可視化したり、ある言葉に紐づく香りを導き出すため、1人ひとりの嗜好を分析し、その人に合った香りを開発することが可能である。

セントマティック公式サイト
https://scentmatic.co.jp/

会社概要
会社名:SCENTMATIC株式会社
代表者:栗栖俊治
設 立:2019年11月
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-22-7 6F
事業内容:香り体験の企画開発