バウムカウンセリングルーム、作業所職員利用者と共にeスポーツへの積極的な参加を開始

バウムカウンセリングルーム、作業所職員利用者と共にeスポーツへの積極的な参加を開始

【特定非営利活動法人バウムカウンセリングルーム】
障がい福祉事業を展開するバウムカウンセリングルーム(愛知県名古屋市、代表:笹谷寛道)は作業所職員、利用者と共に昨今盛り上がりを見せるeスポーツへの積極的な参加を開始した。障害者向けの大会の開催や、社会人向けのeスポーツ大会への参加なども積極的に行っている。

バウムカウンセリングルームは作業所利用者向けの支援として就労訓練の1つにeスポーツを導入した。「指定就労継続支援施設あおい」では実際にプロとして活躍するeスポーツプレイヤーを招待し、直接指導の場を用意している。eスポーツを通じてパソコンへの理解が深まるとともに、利用者のPCへの興味を促し、使用スキルを磨くことができるなど副次効果も期待される。

バウムカウンセリングルームは、障がい福祉事業を中心とした共同生活援助や就労継続支援B型、宿泊型自立訓練施設、放課後等デイサービスなどを通じて障がい者の居場所や働く場所の創造に取り組んでいる。また、今まで培ったノウハウを元に社内イベントの運営企画や、障がい者施設の設立支援などの業務も展開している。利用者と、職員の垣根を超えてeスポーツの普及と各種イベントへの積極的な参加を後押しする方針だ。

バウムカウンセリングルーム公式サイト
http://baum16.com/

法人概要
法人名:特定非営利活動法人バウムカウンセリングルーム
代表者:笹谷寛道
設 立:2007年12月
所在地:〒452-0015 愛知県名古屋市西区香呑町6-68 七福ビル2F
活動内容:
・障がい福祉事業
・共同生活援助