「RESERVA(レゼルバ)予約管理システム」30万社以上が登録する、その魅力に迫る!

「RESERVA(レゼルバ)予約管理システム」30万社以上が登録する、その魅力に迫る!

近年は、仕事の無駄を無くし生産性を高めようと、業務効率化に取り組む企業が増加しています。昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴うリモートワークの推進により、その流れは一気に加速し、各社で様々なツールが活用されています。

その中で注目を浴びているツールの1つに、「予約管理システム」があります。予約管理システムは、電話による予約受付業務の負担を減らし、単に対応数を増やすだけでなく、担当者が電話に出られない、業務時間外も対応が求められるといった問題も解決してくれます。

また、予約を必要としていなかった対面式の業務でも、予約制にし、予約管理システムを通して受け付けることで人と対面で接する必要がなくなるため、新型コロナウイルスの感染拡大防止にも役立ちます。

ではなぜ今、予約管理システムが注目を浴びているのか、また数ある中でもSaaS型の予約管理システム「RESERVAレゼルバ)」が選ばれる理由とは何なのか。本記事ではRESERVAの魅力と、実際にレゼルバを導入している店舗での活用事例を紹介していきます。

SaaS型システムで煩雑な事務処理を削減

予約業務は、思いつくだけでも、ヘアサロンやスクール・レッスンの担当予約、市役所や銀行の受付窓口、旅行ツアーやアクティビティの申し込みのほか、昨今では新型コロナワクチンの接種でも必要とされており、あらゆる業界に存在します。私たちの生活にはありふれた存在ですが、その作業自体は特別な能力が求められるものではなく、予約が入ることは重要ではあるものの「面倒」「煩雑」と感じられてしまう側面があるのは否めません。

近年の日本では、アナログからデジタルへと、デジタル化、デジタルトランスフォーメーション(DX)化が求められる声は多くなりました。しかし、日本のIT技術は高いと言われているものの、スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した「世界デジタル競争力ランキング2024」では、日本は前年の32位から順位を1つ上げ、31位となりました。アジアでは、シンガポール(1位)、韓国(6位)、香港(7位)、台湾(9位)がトップ10入りを果たしており、日本との差が依然として大きいことが浮き彫りとなっています。実際に、デジタル化、DX化に取り組みたいと考えている企業は多いとされていますが、システムの構築に時間がかかったり、それ以前に予算を確保できなかったりと、さまざまな問題によってそれを阻まれています。

そこで便利なのが、ソフトウェアをネットワークを通じて利用できる「Software as a Service(SaaS)」型のサービスです。SaaS型の場合、システムを自社で1から構築する必要がないため、導入までの納期が大幅に短縮され、設備投資も削減できるというるメリットがあります。一方で、自社による自由なカスタマイズが難しいといったデメリットも存在しますが、まずは「デジタル化の第一歩」として、面倒・煩雑とされる身近な「予約業務」からと、気軽に実証実験できる手軽さがあり、デジタル化を推進していきたいと考える企業にとってはメリットの方が大きいです。

予約管理でRESERVAが選ばれる理由

Googleなどで「予約管理システム」「おすすめ」などと検索すると、数十ものシステムがヒットします。それぞれに対応業種や、特徴的な機能が異なり、自社に合ったものを見極める必要があります。そこでおすすめしたいのがRESERVA(レゼルバ)予約システムです。RESERVAは350以上の業種に対応し、30万社以上が登録する、業界で最も選ばれている予約管理システムとして知られてます。

RESERVAは85の国と地域で導入され、年間3000万人以上が利用しています。また、レゼルバは500以上の地方自治体で導入され、大学での導入も進むなど、利用者を伸ばし続けています。なぜ、業界トップクラスの実績を誇るのか、レゼルバが選ばれるその理由を紹介します。

1.まずは無料プランでレゼルバをお試し可能

自社で開発するよりSaaS型システムの方が安価、とはいえ、月々何千円のものだったとしても、支払いを無駄にはしたくないものです。初めてSaaS型システムを利用するといった人はもちろん、まずはシステムがどういうものかを知るためにも、月額0円のフリープランから使用して慣れさせるのがおすすめです。

RESERVAは、有料プランの場合でも、価格帯は複数あるため、自社の予算感に合ったプランを選択しやすいところもポイントです。

2.RESERVAは6つの予約タイプで選びやすい

えらべる6つのタイプ

数十ものブランドがあると、どの予約管理システムでも良さそうに思えてきて、結局どれを選択すべきかが分からなくなってくるという人は多いでしょう。幅広い業種に対応しているRESERVAは、作成できる予約タイプが「サービス提供(スタッフ指名あり/なし)」「施設」「宿泊施設」「スクール・アクティビティ」「イベント・セミナー」と大きく6つに分かれており、自社に合ったタイプを選びやすくなっています。どのタイプが自社に合うのか迷った場合や設定方法でお悩みの場合でも、レゼルバはメールでのお問い合わせに対応しています。

RESERVAサポートセンターへ問い合わせる

3.RESERVAは他サービスとの連携機能が充実

いくら便利なシステムを導入したとしても、使い慣れた外部システムと全く連携がとれない場合は、一気に不便さが増してしまいます。RESERVAなら大多数の人が利用しているZoomGoogleカレンダーをはじめ、LINEやスマートロックなどとも連携が可能です。多用されているシステムとレゼルバが連携できることで、導入初期段階の抵抗感を少なくできます。Zoom連携機能なら、予約受付と同時にRESERVA上でオンラインミーティングを発行、参加URLを配信するため、レゼルバ1つですべてが完結します。

RESERVAのLINE連携機能で予約のプロセスをかんたんに!

RESERVA予約システムのLINE連携機能とは、店舗のLINE公式アカウントとレゼルバを連携できる機能です。RESERVAのLINE連携機能を利用すると、予約者が自身のLINEアカウント情報を使って予約や月額プラン契約、独自会員登録ができるようになるため、レゼルバでの予約時に連絡先の入力を省略できます。

また、レゼルバからLINEに予約確定やキャンセル、承認・却下、リマインド、抽選結果などの各種通知を送ることが可能なため、LINEで予約に関するやり取りを完結させることが可能です。

レゼルバの機能の詳細は以下の記事をご覧ください。
LINE連携を利用して、予約のプロセスをかんたんに!【RESERVA機能紹介】

RESERVAはかゆいところに手が届く機能が満載!

予約サイトの登録を進めていくと、あの機能が欲しい、こんな設定ができたら、と感じることは少なくありません。RESERVAは、そんな絶妙なところを突いた、あったら絶対に便利な機能も多く搭載しています。自社にあった設定をレゼルバ予約に追加していくことで、予約者側にも親切な予約サイトを構築でき、企業のイメージアップも図れます。

1.RESERVAは予約関連の細かい設定が可能

RESERVAには、予約者に対し予約のうっかり忘れを防くことができるリマインドメールや、帰宅後のお礼メールの自動送信サービスが用意されています。RESERVA予約タイプがサービス提供の指名ありの場合、その担当者のシフトや空き枠を自動で処理できたり、予約が入った際にその担当者に直接通知がいくような設定が可能です。

2.RESERVAのオンライン決済でさらに手間いらず

RESERVAはオンラインカード決済で事前に代金の支払いを完了できる「RESERVAペイメント」を搭載し、予約者の無断キャンセルや、当日キャンセルのトラブルを防ぐことができます。また、当日の混雑や時間の短縮ができるほか、施設予約の場合、レゼルバのスマートロック機能などと連携することで無人化運営も実現します。

3.RESERVAならグローバル機能で外国のお客様も安心

近年の日本はグローバル化が進み、外国人労働者数は増加傾向にあります。日本在住だからといって外国人がみな日本語を話せるとは限らず、日本人と同じようにスクールやヘアサロンに通ったり、公共施設を利用したりします。RESERVAには英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語から表示設定言語を選べ、プランによって利用可能言語が異なります。店舗名やメニュー名など独自の文言を使用したい場合は、レゼルバの管理画面から手動でも設定できます。

事業規模や予算に合わせたRESERVAの6つのプラン

画像引用元:RESERVA料金プラン

レゼルバは利用できる機能の数によって料金が変わります。予約件数がフリープランの上限を超える場合は「ブルー」、広告を非表示にするなら「シルバー」、人気プランは「ゴールド」、強固なセキュリティを実現するなら「エンタープライズ」、RESERVA予約のすべての機能を使うなら「スイート」がおすすめです。

多くの利用者がRESERVAのメリットを実感!

実際にRESERVAを活用中の人の声にはどういったものがあるのでしょうか。RESERVAの最新情報のほか、予約管理システムに関する総合情報を発信する「予約DX研究所」サイトでは、さまざまな業種における活用事例インタビューが掲載されています。ここでは実際にレゼルバを導入している店舗の活用事例の中から、一部を紹介します。

画像引用元:予約DX研究所「事例紹介

銀座そうぜん鍼灸院(マッサージ・治療院)

治療と予約受付の両立が大変でしたが、RESERVAを導入してから予約受付に関する対応時間が半分以上減り、本当に楽になりました。RESERVAは特に操作画面が見やすくて使いやすいですね。今まで自力で行っていたことがレゼルバの導入でほぼ自動で行われるようになったので、私は患者様の施術に向き合うことができています。予約受付でお困りの方はぜひレゼルバを使ってみてください。

・利用プラン:エンタープライズプラン
・利用期間:3年以上
・RESERVA予約サイト:https://reserva.be/sugamo401

耳のそうだん室JINO(補聴器販売店)

RESERVA予約システムは、ここまで無料プランでいいんですかと思うくらい使いやすく、自社のホームページへの誘導や、URLを挿入して当該ページにアクセスできるといった融和性が高いので、プログラミングの知識がなくてもかんたんに作成できる点が魅力です。予約システムの導入で迷っている方は、ぜひレゼルバを使ってみてください。

・利用プラン:ブループラン
・利用期間:1年以上
・予約サイト:https://reserva.be/jino33

Absolute Blue(ライブハウス)

予約システムは、インターネット上で見つかるサイトはほぼ目を通しました。予約ができるのは当たり前なので、価格と顧客管理方法のほか、リマインドメールやアンケート機能も搭載していたことにも惹かれ、総合的に考えた結果、RESERVA一択になりました。今ではモバイル対応もでき、ライブ情報や画像もかんたんに入れられ、メニューも豊富に作成、レゼルバで管理することができます。

・利用プラン:ゴールドプラン
・利用期間:1年以上
・予約サイト:https://reserva.be/absol00

実際にレゼルバの予約サイトを作ってみよう

RESERVAはYouTubeで公式のチャンネルを開設し、レゼルバ予約管理システムの各種機能やサービスを動画で紹介しています。そこでは、コワーキングスペース、ネイルサロン、オンラインセミナーを例に挙げて、RESERVA予約サイトの作り方動画を公開中です。

例1.コワーキングスペース予約サイトの場合

例2.ネイルサロン予約サイトの場合

例3.オンラインセミナー予約サイトの場合

RESERVA資料ダウンロードはこちら

開発企業コントロールテクノロジーとは

東京都港区に本社を構える株式会社コントロールテクノロジーは、2013年8月に設立されました。主力サービスはSaaS型予約管理システム「RESERVAレゼルバ)」で、予約管理システムの提供を通じて業務の自動化・効率化を推進しています。

開発企業概要

会社名:株式会社コントロールテクノロジー
代表者:谷本秀一
設 立:2013年8月
所在地:東京都港区港南 2-15-2 品川インターシティB棟 5階
事業内容:
・SaaS型予約管理システムの開発・RESERVA予約システムの運営
・共創リサーチシステムの開発・運営
資本金:1億900万円