デジタル教材プラットフォームを提供するLibry(リブリー)、第三者割当増資による資金調達を実施

デジタル教材プラットフォームを提供するLibry(リブリー)、第三者割当増資による資金調達を実施

【株式会社Libry】
デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を提供するLibry(東京都千代田区、代表:後藤匠)は、グロービス・キャピタル・パートナーズ(東京都千代田区、代表:堀義人)、凸版印刷(東京都文京区、代表:麿秀晴)などを引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施したことを発表した。なお金額は非公開となっている。

Libryは、デジタル教材とAIドリルの特性をあわせ持つデジタル教材プラットフォームだ。1つの端末で複数の教材や問題集を管理することができるほか、学習履歴に基づいた類似問題機能など、生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせた個別最適化学習を実現する。

今回の資金調達によって、開発・営業体制の強化を始めとする様々な施策を実行する予定だ。今後は、日本の教育のデジタル化を牽引する教材プラットフォームとして、新機能の開発に取り組んでいく。

Libry公式サイト
https://about.libry.jp/

会社概要
会社名:株式会社Libry
代表者:後藤匠
設 立:2012年5月
所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル4階
事業内容: デジタル教材プラットフォーム「Libry」の開発・運営