Securitize Japan(セキュリタイズジャパン)、SaaS型不特法クラウドファンディングプラットフォームの提供を開始

Securitize Japan(セキュリタイズジャパン)、SaaS型不特法クラウドファンディングプラットフォームの提供を開始

【Securitize Japan株式会社】
デジタル証券の発行・ライフサイクル管理プラットフォームを提供するSecuritize Japan(東京都中央区、代表:ジェームス・エイチ・フィン)は2021年9月を目処に、不動産特定共同事業法に対応したSaaS型の不動産クラウドファンディングプラットフォームを提供開始することを決定した。

同プラットフォームを活用することで、事業者は不特法クラウドファンディング事業を迅速に立ち上げられることに加え、オプション機能により出資持分をセキュリティトークン化することで、持分の譲渡を簡易化できる。

同プラットフォームは、ワンパッケージのSaaSとして提供されるため、低コストかつスピーディーに導入が可能で、システムの運用業務も必要ない。また、ファイル入出力機能やAPIを用いて、既存顧客情報の取り込みや社内システム、銀行などの外部システムとの連携も可能だ。

Securitize Japan公式サイト
https://www.securitize.co.jp/

会社概要
会社名:Securitize Japan株式会社
代表者:ジェームス・エイチ・フィン
設 立:2018年9月
所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 6F
事業内容:デジタル証券の発行・管理プラットフォームの提供
資本金:4000万円