スマートバリュー、政府のオンラインサービス共通基盤と連携した申請・手続きサービスの提供を開始

スマートバリュー、政府のオンラインサービス共通基盤と連携した申請・手続きサービスの提供を開始

【株式会社スマートバリュー】
デジタルガバメント事業などを手掛けるスマートバリュー(大阪府大阪市、代表:渋谷 順)は2021年7月1日より、政府のオンラインサービス共通基盤であるマイナポータルと連携したオンライン申請・手続きサービスの提供を開始した。マイナンバーカードやマイナポータルの利活用機会を増やすと同時に、政府が掲げる自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進計画の実現を推進する。

同サービスは、申請・手続きに関するデータをマイナポータルで管理するため、短期間でのサービス導入と管理運用をマイナポータルに集約化できるオンライン申請・手続きサービスだ。

スマートバリューが提供するオンライン行政プラットフォーム「GaaS」と連携することにより、マイナポータルの検索性の向上やオンラインでの申請・手続きに必要な機能の強化も行う。この強化によって、住民のシーンに応じた申請・手続きの検索や、複数回提出が必要な申請・手続きにおける情報入力の手間削減など、より多くの申請・手続きをさらに便利にオンライン化できる。

スマートバリュー公式サイト
https://www.smartvalue.ad.jp/

会社概要
会社名:株式会社スマートバリュー
代表者:渋谷 順
設 立:1947年6月
所在地:〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3-6-1 京阪神御堂筋ビル7F
事業内容:クラウドソリューション事業
資本金:9億5945万円