エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ(ボシモ)」が岩手県久慈市で提供を開始

エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ(ボシモ)」が岩手県久慈市で提供を開始

【株式会社エムティーアイ】
ヘルスケア企業など手掛けるエムティーアイ(東京都新宿区、代表:前多俊宏)が企画、開発した母子手帳アプリ「母子モ」が岩手県久慈市(市長:遠藤譲一)にて本導入された。くじ子育て応援アプリ「くじこぷり」として8月2日より提供を開始する。

同市では、「子どもたちに誇れる 笑顔日本一のまち 久慈」を基本理念に、市全体が一体となって子育て世帯を支えるまちづくりを進めている。

今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、400以上の自治体で導入されている同社の「母子モ」が採用された。

くじ子育て応援アプリ「くじこぷり」は、スマートフォン、タブレット端末、PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録、管理や予防接種のスケジュール管理、出産、育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能を提供する。また、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を支援する便利な機能が充実している。

新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができ、非常時においても安心して出産、子育てができる環境づくりをサポートする。

エムティーアイ公式サイト
http://www.mti.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社エムティーアイ
代表者:前多俊宏
設 立:1996年8月
所在地:〒163-1435 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ 35F
事業内容:
・コンテンツ事業
・ヘルスケア事業
資本金:55億5500万円