うるる運営の購買調達サービス「調達インフォ」、官公庁・自治体・独立行政法人向けに新機能を提供開始

【うるる株式会社】
クライドソージングを活用したサービスCGS（Crowd Gnereted Service）事業などに携わるうるる（東京都中央区、代表：星知也）は、「調達インフォ」に自治体担当者向けの新機能として、仕様書およびその他資料が紐づく入札案件の検索、抽出する新機能を追加した。

調達インフォは、全国約7500以上の機関の入札案件、落札情報を、官公庁や自治体の調達担当者が無料で閲覧し、情報収集できるサービスだ。調達インフォを利用することで、他の自治体の類似案件や、過去の仕様情報や落札金額をかんたんに素早く調査することが可能となる。入札価格の適正化と最適化だけでなく、民間企業からの良質な提案や参入を実現している。また、調達における調査業務の負担を軽減することで、官公庁、自治体の働き方改革もサポートする。

これまで調達インフォを利用する官公庁、自治体の担当者からは、他の自治体の先進的な事例や、適切な調達に必要な仕様書の条件を参考にするため、「初めての入札では、過去の仕様書や資料を参考にしたい」という声が多く挙がっていた。

これらの要望にいち早く応えるため、2021年7月26日の「入札情報速報サービスNJSS」のトータルリニューアルに伴い、調達インフォでも仕様書およびその他資料がかんたんかつスピーディーに検索、抽出できる新機能を提供する運びとなった。

うるる公式サイト
https://www.uluru.biz/