サクサ、中堅・中小企業向け統合脅威管理アプライアンスの新シリーズ「SS7000」を発売

サクサ、中堅・中小企業向け統合脅威管理アプライアンスの新シリーズ「SS7000」を発売

【サクサ株式会社】
情報通信システムの機器および部品の開発、製造および販売を主として行うサクサ(東京都港区、代表:丸井武⼠)は、2021年7月1日、中堅・中小企業向けUTM(統合脅威管理アプライアンス)「SS5000」シリーズの後継モデル「SS7000」シリーズを発売する。

新型コロナウイルス感染拡大により、社会のニーズは急激に変化しており、オフィス内のネットワークセキュリティ対策のみならず、自宅や外出先などのテレワーク環境においてもオフィスと同様の対策が求められている。

SS7000は、テレワークに最適なリモートVPNのアプリケーション「リモートコネクト」を、ESET社のエンドポイントセキュリティ「ESET PROTECTソリューション」とセットで提供する。リモートコネクトは、社外のIT機器をオフィスに設置したSS7000と直接接続し、テレワークの際でもオフィス内環境と同様にウイルス感染や情報漏えいから防ぐことができる。また、リモートコネクトは、SS7000の上位に既設ルータを設置している際に、既設ルータの設定は不要。そのため、設置工事が容易となっている。

SS7000は現在、WindowsOS、MacOS以外に、AndroidやiOSにも対応。外出先でのスマートフォンやタブレット端末からのアクセスも可能だ。

サクサ公式サイト
https://www.saxa.co.jp/

会社概要
会社名:サクサ株式会社
代表:丸井武士
設立:2004年4月
所在地:〒108-0072 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
事業内容:情報通信システムの機器および部品の開発、製造および販売を主として行う子会社の経営管理など
資本金:108億3600万円(サクサホールディングス全体)