BULB、住商インテリアインターナショナルとオフィスレイアウト図自動作成サービス「AutoFloor」を共同開発

BULB、住商インテリアインターナショナルとオフィスレイアウト図自動作成サービス「AutoFloor」を共同開発
【BULB株式会社】
スタートアップ企業のプロダクト開発支援を行うBULB(北海道札幌市、代表:阿部 友暁)は住商インテリアインターナショナル(東京都千代田区、代表:久野 直毅)と業務協力を開始。オフィスレイアウト図自動作成サービス「AutoFloor」を共同開発しオフィスデザイン業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。

「AutoFloor」は自動的にレイアウト図面の作成とVR化を行い、低コストで検討物件の3Dイメージを作成する。さらにオンラインエディタを利用することにより入居者それぞれのこだわり条件を視覚的に再現することができる。これにより入居者には検討機会の拡大、成約までの期間短縮、仲介業者には仲介コストの削減、仲介スピードの向上という価値を提供する。

同社は不動産テック、飲食テック、シェアリングエコノミーなど多くの事業を展開。各事業領域において新規技術チーム構築、プロダクト開発支援、テック戦略立案、PMF支援などを行っている。テックとビジネスの橋渡しを担い大企業からスタートアップに至るまでの企業の課題解決に貢献する。

BULB公式サイト
https://bulbcorp.jp/

会社概要
会社名:BULB株式会社
代表者:阿部友暁
設 立:2011年3月
所在地:北海道札幌市中央区北1条東1-4-1サン経成ビル2F
事業内容:スタートアップ企業のプロダクト開発支援
資本金:3624万円