IoTソリューションのNTC、三密対策を可視化するシステムを温泉宿泊施設に導入

IoTソリューションのNTC、三密対策を可視化するシステムを温泉宿泊施設に導入
【株式会社NTC】
ネットワーク分野に強みを持つソフトウェア開発企業であるNTC(東京都豊島区、代表:和田 賢太郎)は、三密対策に欠かせないIoTソリューション「密メーター」ならびに空き情報管理サービス「空いてるチェッカー」を提供している。今回、これらの密回避サービスを全国の温泉・宿泊施設で導入推進を開始することになった。
 

IoTソリューション「密メーター」は、密回避の可視化に特化している。入り口にセンサーを取り付け、利用情報を取得することで混雑状態や貸切風呂の空き状況がわかり、サイネージやスマホ上で確認することができる。貸切風呂などの空き状況をチェックするためには「空いてるチェッカー」のセンサー設置が必要となる。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、観光産業全体への影響は大きく、密回避を前提とした観光インフラ整備が求められている。温泉・宿泊施設としても感染症対策における環境整備が求められている。そこで、簡単に設置できる「密メーター」の導入推進で、集団感染の発生リスクを抑えるだけでなく、安心して宿泊・入浴できるようになり、観光産業の回復につなげることを目指している。

株式会社NTC公式サイト
https://www.ntc.co.jp/

会社概要
会社名:​株式会社​NTC
代表者:​和田 賢太郎
設 立:1960年9月22日
所在地:〒170-6028 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 28階
事業内容:
・システムインテグレーション事業
・ソリューション事業
資本金:5030万円