Chainos Japan(チェイノスジャパン)、AI技術による介護テック見守り用安心かめらサービスを開始

Chainos Japan(チェイノスジャパン)、AI技術による介護テック見守り用安心かめらサービスを開始

【Chainos Japan株式会社】
Chainos Japan(埼玉県川口市、代表:山田静也)は、公益社団法人テクノエイド協会のTAIS(福祉用具情報システム)に徘徊老人監視システムとして登録完了した介護向け見守り用安心かめらのサービスを開始した。

同製品は、介護施設における施設利用者・要介護者・介護事業者の三者に加え在宅で介護する家族や、要介護者の安心安全のために開発された製品だ。特徴としては、電源に接続するだけでの使用やリアルタイム画像ほか過去の録画の視聴、赤外線によって夜間のモニタリング、人物検知AI機能で静止画付きメッセージの送信など多岐にわたる。

特に、画像解析による人物検出や顔認証技術を応用したAI画像解析技術を使った徘徊検知は、単なる監視カメラではなくインテリジェントカメラとして介護現場でより安心安全なカメラとして期待される。加えてカメラにLTE通信ルータが内蔵され、Wi-Fi接続をすることなくネットワーク利用可能だ。

サービス開始に先駆け、通所介護施設と在宅ケアを必要とする個人宅にて事前にテスト導入を実施しており、利用者からの好評を得ている。

Chainos Japan公式サイト
https://chainos.jp/

会社概要
会社名:Chainos Japan株式会社
代表者:山田 静也
設 立:2018年12月
所在地:〒334-0013 埼玉県川口市南鳩ヶ谷2-13-6 1F
事業内容:
・画像認識AIモデリングサービス事業
・テレワークシステムの設計構築
・ICT戦略構築
・ICTコンサルティング
・その他前各号に付帯関連する一切の事業
資本金:300万円