4DReplay Japan、梓設計とスポーツ・エンタテインメント施設への提案に関する協定を締結

【4DReplay Japan】
様々なスポーツやエンタテインメントにおいて、4次元の自由視点映像技術「4DReplay」を提供する4DReplay Japan（東京都中央区、代表：ジョン・ホンス）は、国内No.1のスポーツ施設の設計実績を誇る梓設計（東京都大田区、社長：杉谷文彦）と協業し、国内のアリーナ・スタジアム建設・計画において、4DReplayシステム導入に向けた提案を行う協定を締結した。

スポーツ庁と経済産業省が推進する「スタジアム・アリーナ改革」において、スポーツ＆エンタテインメントの新しい見せ方を提供する4DReplay Japanと、未来型のスマートアリーナ・スタジアムを設計する梓設計が協力し、複合施設のコンテンツ価値と収益性向上に貢献する。

梓設計が設計に携わった沖縄アリーナでは、日本のアリーナで初めて「4DReplay」が導入された。B.LEAGUEに加盟する「琉球ゴールデンキングス」のホームアリーナでもある沖縄アリーナは、NBAでも採用されている4DReplayを常設したことにより、バスケットボールの本場である米国のアリーナにいるかのような臨場感と、圧倒的な映像演出で観客を魅了する事に成功している。

また、映像演出だけにとどまらず、スマホやタブレットの画面に触れて視聴角度を変えられる機能「4DInteractiveVOD」や「4DLive」も導入。アリーナ独自アプリを有することにより、将来的にアリーナやスタジアムが、自ら収入を得るための手段になることが期待されている。

4DReplay Japan公式サイト
https://4dreplay.com/ja/