シフトプラス、LGWAN専用自治体職員勤怠管理システム「AMS(エーエムエス)」をリリース

シフトプラス、LGWAN専用自治体職員勤怠管理システム「AMS(エーエムエス)」をリリース

【シフトプラス株式会社】
シフトプラス(大阪府大阪市、代表:中尾裕也)は、自治体職員の出退勤記録、時間外勤務や休暇申請などをLGWAN環境で管理するシステム「AMS」を開発、リリースした。2021年7月より本格的に自治体へ提供を開始している。

 

AMSはLGWAN環境(ブラウザ)で動作するクラウド型のシステムだ。AMSは、すでに自治体庁舎内に整備されているセキュアなLGWAN環境を利用するため、打刻用のICカード・カードリーダー・LGWAN接続系端末があれば、インストール作業は一切不要で利用することができる。

AMSでは、勤務時間の記録だけでなく各種休暇や時間外勤務の申請・承認機能をプラスした自治体職員専用の勤怠管理システムを開発。シフトプラスは、AMSが勤務時間の見える化を実現するとともに、勤怠管理の担当部署はもちろん、職員一人ひとりがこれまで費やしてきた申請・承認・集計などの作業時間を短縮することで、より専門的な業務に注力してほしいと考えている。

AMS公式サイト
https://www.lgsta.jp/ams/

会社概要
会社名:シフトプラス株式会社
代表者:中尾裕也
設 立:2006年12月
所在地:大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル8階
事業内容:
・Webシステムの提案、設計、構築、保守
・地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービス
資本金:1,000万円
URL:https://www.shiftplus.co.jp/