RESERVAとhacomonoを徹底比較|料金・機能・向いている事業者【2026年】

RESERVAとhacomonoを徹底比較|料金・機能・向いている事業者【2026年】

予約システムを導入する際、「RESERVA(レゼルバ)」と「hacomono(ハコモノ)」のどちらが自社に合っているのか迷う事業者も多いでしょう。どちらも予約受付や顧客・会員管理、決済などに対応していますが、得意とする業種や店舗運営の考え方、料金体系には違いがあります。

RESERVAは、サロン、スクール、施設、イベント、宿泊など幅広い業種・予約方式に対応する汎用型の予約システムです。一方、hacomonoは、フィットネスクラブやジム、スクールなどをはじめ、会員管理・予約・決済・入退館まで店舗運営を一体的に管理したい事業者に適したシステムです。

そのため、単純に機能数や料金だけで優劣を決めるのではなく、「どのような予約を受け付けるか」「会員管理や月謝管理が必要か」「入退館まで一元化したいか」といった運用条件に合わせて選ぶことが重要です。

この記事では、RESERVAとhacomonoについて、料金、予約管理、会員管理、決済、スクール運営、入退館、外部サービス連携などの観点から比較し、それぞれどのような事業者に向いているかを解説します。

※料金・機能情報は2026年9月時点の各サービス公式サイトをもとにしています。最新の料金・利用条件は各公式サイトをご確認ください。

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1. RESERVAとhacomonoの違いを比較

はじめに、RESERVAとhacomonoの主な違いを一覧で確認します。

比較項目RESERVAhacomono
主な特徴幅広い業種・予約方式に対応する汎用型予約システム会員管理・予約・決済・入退館などを一元化する店舗運営向けシステム
向いている業種サロン、スクール、施設、イベント、宿泊、医療、自治体など幅広い業種フィットネス、ジム、ヨガ・ピラティス、ゴルフ、各種スクール、公共施設など
無料プランあり公式料金ページに無料プランの掲載なし
初期費用0円基本プラン150,000円(税抜)
月額料金0円~基本プラン35,000円/店舗~(税抜)
予約管理
顧客・会員管理
月額課金・月謝管理
回数券・チケット
スクール運営
チェックイン・入退館セルフチェックイン、スマートロック連携などセルフチェックイン、入退館履歴、無人入退館など
外部サービス連携LINE、Googleカレンダー、Zoom、スマートロック、APIなどLINE、Googleカレンダー、Zoom、API、入退館機器など

大きな違いは、システムの対象範囲と料金体系です。RESERVAは6つの予約タイプを用意し、さまざまな業種・予約方法に対応しています。無料プランから利用できるため、小規模事業者や初めて予約システムを導入する場合にも試しやすい点が特徴です。

一方、hacomonoは、会員管理、予約、決済、スクール管理、入退館などを一つのシステムで管理することに強みがあります。特に、月謝制のスクールや会員制のフィットネス施設など、予約だけでなく継続的な会員管理までまとめたい事業者に適しています。

2. RESERVAとhacomonoとは

RESERVA

RESERVA予約システム
画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVA(レゼルバ)は、幅広い業種で利用できるクラウド型の予約管理システムです。

予約サイトを作成する際は、「サービス提供タイプ」「スタッフ指名タイプ」「スクールタイプ」「イベントタイプ」「施設タイプ」「宿泊タイプ」の6つから、自社の予約方法に合ったタイプを選択します。

予約受付・管理だけでなく、顧客管理、月額プラン、回数券、オンラインカード決済、予約アンケート、リマインド、LINE連携、Googleカレンダー連携、Zoom連携、スマートロック連携など、多様な機能を組み合わせて利用できます。

月額0円のフリープランがあり、事業規模や必要な機能に応じて有料プランへ変更できるため、小規模な店舗から複数スタッフ・大規模組織まで段階的に導入しやすい料金体系です。

RESERVAのセキュリティについては以下をご確認ください。
RESERVA|セキュリティについて

hacomono

画像引用元:hacomono公式サイト

hacomono(ハコモノ)は、会員管理、予約、決済、スクール管理、物販、入退館など、リアル店舗や施設の運営を一元化するDXプラットフォームです。

フィットネスクラブ、24時間ジム、パーソナルジム、ヨガ・ピラティス、インドアゴルフなどのウェルネス施設に加え、ダンス、体操、スポーツ、語学・学習などのスクール運営にも対応しています。

会員のWeb入会から予約、月会費の決済、欠席・振替、チェックインまでオンライン化できるため、定期的に通う会員が多い店舗やスクールの業務をまとめて管理したい場合に活用しやすいサービスです。

3. RESERVAとhacomonoの機能を比較

1.予約管理

RESERVAでは、業種や予約方法に応じて6つの予約タイプを使い分けられます。予約者はWeb上で空き状況を確認して予約でき、予約後の変更・キャンセルにも対応しています。

予約枠の設定方法もタイプごとに異なり、担当スタッフを指定する予約、日時固定のスクール・イベント、時間単位の施設予約など、さまざまな受付方法に対応できます。残席数表示やキャンセル待ち機能などを利用することも可能です。

画像引用元:hacomono公式サイト

hacomonoも、レッスンやパーソナルトレーニングなどの予約をオンラインで受け付けられます。店舗の予約をルームごとに管理できるほか、スケジュールのコピーやCSVによる一括登録にも対応しています。

グループレッスン、パーソナルトレーニング、サブスクプラン、回数券などを組み合わせた店舗運営に対応しているため、会員制施設で予約と契約内容を連動させたい場合に適しています。

2.顧客・会員管理

画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVAでは、予約時に登録された顧客情報や予約履歴などを管理できます。予約アンケートの回答やメモを記録できるほか、会員機能や複数会員種別などを活用して、予約者を条件に応じて管理することも可能です。

顧客データや予約データの分析機能もあり、予約状況や利用傾向を確認しながら運営改善に活用できます。

画像引用元:hacomono公式サイト

hacomonoでは、月謝会員だけでなく入会前の顧客も管理できます。基本情報に加え、契約履歴、来店・受講履歴、売上履歴、スタッフ間の申し送りなどを会員情報に紐づけて管理できます。

継続的に通う会員の契約・利用状況まで一元管理したい場合は、hacomonoの会員管理機能を活用しやすいでしょう。

3.決済・月額課金・回数券

画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVAでは、予約時のオンラインカード決済に対応しています。また、月額プランを設定すれば毎月定額の自動課金が可能で、回数券もオンラインで発行・販売・管理できます。

月謝制のスクールやサブスクリプション型サービス、複数回利用するレッスンなどにも活用できます。

画像引用元:hacomono公式サイト

hacomonoでは、事前決済・月謝管理、チケット・回数券などに対応しています。クレジットカードや口座振替を利用して月会費を自動で決済でき、会員の契約と予約を組み合わせて管理できます。

フィットネス施設や月謝制スクールなど、毎月継続して料金を徴収する事業では、予約・会員管理とあわせて決済業務をまとめやすい構成です。

4.スクール運営

RESERVAのスクールタイプでは、あらかじめ日程を設定したレッスンや講座の予約を受け付けられます。定員管理、担当者、月額プラン、回数券、出欠管理などを組み合わせることで、教室やスクールの予約受付に活用できます。

一方、hacomonoにはスクールプログラム向けの機能があり、月謝管理、欠席・振替、生徒管理などに対応しています。曜日・時間固定の月謝制スクール向けには、通常の基本プランとは別に「定期スクール向けプラン」も提供されています。

そのため、不定期開催の講座や幅広い予約形式を扱う場合はRESERVA、曜日・時間固定で多数の生徒の月謝・振替まで一体管理したい場合はhacomonoというように、スクールの運営方法から比較すると選びやすくなります。

5.チェックイン・入退館管理

RESERVAでは、QRコード等を利用したセルフチェックインや来店・来場処理ができます。また、施設タイプ・宿泊タイプではAkerunやRemoteLOCKなどのスマートロックと連携し、予約時間に応じて電子鍵を発行する運用も可能です。

画像引用元:hacomono公式サイト

hacomonoもセルフチェックイン、入退館履歴管理、無人入退館などに対応しています。会員種別などに応じて入場を制御する運用も可能で、24時間ジムや無人施設など、予約から入退館まで一つの仕組みにまとめたい事業者に適しています。

6.外部サービスとの連携

画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVAは、GoogleカレンダーLINEZoom、スマートロックなど、さまざまな外部サービスと連携できます。

API連携にも対応しており、上位プランでは予約情報や顧客情報をCRM、基幹システムなどと連携することも可能です。

画像引用元:hacomono公式サイト

hacomonoもLINE公式アカウント、Googleカレンダー、Zoomなどとの連携機能を提供しています。API連携では、既存の顧客システムや予約枠、データウェアハウスなどと情報を連携することが可能です。

外部連携は両サービスとも対応していますが、利用できる機能やプラン、追加料金が異なるため、現在利用しているシステムとの連携可否を事前に確認しましょう。

4. RESERVAとhacomonoの料金を比較

RESERVAとhacomonoでは、料金体系にも大きな違いがあります。

料金項目RESERVAhacomono
初期費用0円基本プラン:150,000円(税抜)
無料プランあり公式料金ページに掲載なし
月額料金0円~基本プラン:35,000円/店舗(税抜)
オンラインカード決済4.9%決済オプション月額5,000円/店舗(税抜)+決済手数料

RESERVAの料金

プラン年払い時の月額換算月払い
フリー0円0円
ブルー3,850円5,500円
シルバー6,600円8,800円
ゴールド13,200円17,600円
エンタープライズ23,100円30,800円
スイート46,200円61,600円

※RESERVAの掲載料金は税込です。プランによって月間予約件数、登録顧客件数、利用できる機能などが異なります。

RESERVAは、初期費用0円でフリープランから利用できます。まず無料で予約サイトを作成し、予約件数や必要な機能が増えた段階で有料プランへ変更する運用が可能です。

RESERVAの料金プランはこちら

hacomonoの料金

hacomonoの基本プランは、1店舗あたり月額35,000円、初期導入費用150,000円です。会員管理、Web入会、チェックイン・チェックアウト、アンケート、簡易物販など、店舗運営に必要な基本機能が含まれています。

また、曜日・時間固定の月謝制スクール向けには、生徒1人あたり月額99円~、最低利用料金10,000円~、初期導入費用0円の「定期スクール向けプラン」が用意されています。

決済、POS、入退館、データ分析など、一部の機能はオプション料金が発生します。そのため、実際に導入する際は、基本料金だけでなく必要なオプションを含めた総額で比較することが重要です。

※hacomonoの公式料金ページに掲載されている金額はすべて税抜です。

hacomonoの料金プランはこちら

5. RESERVAとhacomonoはどちらが向いている?

両サービスにはそれぞれ異なる強みがあります。「どちらが優れているか」ではなく、自社の業種や予約方法、会員管理の必要性から選ぶことが重要です。

RESERVAが向いている事業者

  • まずは無料で予約システムを試したい
  • サロン、スクール、施設、イベント、宿泊など幅広い用途で利用したい
  • 自社の予約方法に合わせて予約タイプを選びたい
  • 月額プランや回数券も利用したい
  • LINE、Googleカレンダー、Zoomなどと連携したい
  • 小規模で開始し、事業規模に合わせて機能を増やしたい

RESERVAは、幅広い業種と予約形式に対応しており、無料から導入できる点が大きな特徴です。まず予約受付のオンライン化から始め、必要に応じて顧客管理、決済、会員機能、外部連携などを追加したい事業者に適しています。

hacomonoが向いている事業者

  • フィットネス、ジム、ヨガ・ピラティスなどの会員制施設を運営している
  • 月謝制や定期制のスクールを運営している
  • 会員の契約・来店・売上履歴までまとめて管理したい
  • 予約だけでなく月会費や振替までオンライン化したい
  • チェックインや入退館まで一元管理したい
  • 店舗運営全体を一つのシステムに集約したい

hacomonoは、予約受付だけでなく、入会、会員管理、月謝・決済、欠席・振替、入退館などをまとめて管理したい店舗やスクールに向いています。特に継続的に通う会員が多い事業では、店舗業務全体を一体化しやすいでしょう。

6. 利用者の声

実際の導入事例から、それぞれのサービスがどのような場面で活用されているかを確認します。

RESERVAの利用者の声

お客様から「わかりやすい」というお声をたくさんいただき、ありがたいことに予約数も増えています。実際にご来店いただいている80歳の方も使いやすいと話しており、どの世代でもきちんと予約がとれているので満足しています。

RESERVA活用事例|ペリカンゴルフレンジ

1番は予約の空き状況が見やすかったことですね。予約システムを使ったことはなかったんですが、初めてでもかんたんに設定できて一目でわかる予約画面だったこともあり、RESERVAに決めました。

RESERVA活用事例|3M BODY DESIGN STUDIO

hacomonoの利用者の声

画像引用元:hacomono公式サイト

快適な施設サービスづくりに注力できる環境を整えました。

hacomono導入事例

それぞれの空き枠を一目で確認でき、予約まで完了することができます。

hacomono導入事例

どちらのサービスにもさまざまな導入事例があります。自社と近い業種や運用方法の事例を確認すると、導入後のイメージを具体化しやすくなります。

7. RESERVAとhacomonoのよくある質問

RESERVAとhacomonoの大きな違いは何ですか?

RESERVAは幅広い業種・予約方式に対応する汎用型予約システムで、hacomonoは会員管理、月謝、予約、決済、入退館などを一体管理する店舗・施設運営向けシステムです。予約受付を中心に柔軟に構築したい場合はRESERVA、会員制店舗の運営全体をまとめたい場合はhacomonoが候補になります。

無料で使えるのはどちらですか?

RESERVAには月額0円のフリープランがあります。hacomonoの公式料金ページでは、基本プランと定期スクール向けプランなどが案内されており、無料プランは掲載されていません。

フィットネスジムにはどちらが向いていますか?

どちらもフィットネスジムの予約に利用できます。予約受付を中心に低コストで始めたい場合や、他業種にも展開する場合はRESERVAが候補になります。会員の入会、月会費、予約、チェックイン、入退館までまとめて管理したい場合はhacomonoが適しています。

スクール運営にはどちらが向いていますか?

RESERVAはスクールタイプを利用して、日時固定のレッスン、定員、月額プラン、回数券などを管理できます。hacomonoは月謝管理、欠席・振替、生徒管理などに対応し、曜日・時間固定の月謝制スクール向けプランも提供しています。授業形式や月謝・振替の運用に合わせて選びましょう。

料金だけで選んでも問題ありませんか?

月額料金だけで判断するのはおすすめできません。実際の費用は、必要な機能、決済手数料、オプション料金、店舗数などによって変わります。また、会員管理や入退館などを別システムで運用する場合は、その費用や管理工数も含めて比較する必要があります。

8. まとめ|予約方法と店舗運営に合うシステムを選ぼう

RESERVAとhacomonoは、どちらも予約、顧客・会員管理、決済などに対応していますが、サービスの設計思想や得意とする運用が異なります。

RESERVAは、6つの予約タイプを使い分けながら幅広い業種・予約方法に対応でき、月額0円のフリープランから段階的に利用できます。そのため、まず予約受付をオンライン化したい事業者や、業種・規模に合わせて必要な機能を追加していきたい場合に適しています。

一方、hacomonoは、会員管理、予約、決済、スクール管理、チェックイン・入退館などを一元化できる点が特徴です。フィットネス施設や月謝制スクールなど、継続的な会員管理を中心に店舗運営全体を効率化したい場合に向いています。

予約システムを比較する際は、料金だけでなく、「どのような予約を受け付けるか」「会員契約や月謝管理が必要か」「入退館まで管理するか」「既存サービスと連携するか」を整理し、自社の運用に合うシステムを選びましょう。

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bizly公式YouTubeチャンネルの動画でも、RESERVAとhacomonoをご紹介しています。ぜひご覧ください。