【2022年版】最先端のヘアサロン運営者向け予約システム|海外予約システム130社以上から厳選したTOP5社を徹底調査

【2022年版】最先端のヘアサロン運営者向け予約システム|海外予約システム130社以上から厳選したTOP5社を徹底調査

ヘアサロン運営者の皆さんは、どのような方法で予約受付に対応していますか?

電話やメールなど予約を受け付ける方法はさまざまですが、近年特に、その利便性が評価され多くのヘアサロン運営で利用されるようになったサービスが予約管理システムです。

店舗側の業務効率化だけでなく、ネット予約をする利用者も年々増加しており、需要が高まっています。HOT PEPPER Beautyの調査よると、2020年時点で、ネット予約の利用者が電話予約を大幅に超えています。(参照:美容センサス2020年上期)毎年利用者の数も増加しているため、今後さらに予約システムが一般化していくことが予想されます。

最近では、InstagramやFacebookなどのSNSから予約を受け付ける機能が搭載されるなど需要に合わせて進化している予約システムですが、最先端の海外予約システムと国内予約システムではどのような違いがあるのでしょうか。

本記事では、130社以上の海外予約システムから厳選してヘアサロンで最も使われているTOP5の予約システムについて徹底調査しました。

これから予約システムを導入したい人、現在使っている予約システムを再度見直したい人、世界の予約システムについて知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

ヘアサロン向けの予約システムとは

ヘアサロン向けの予約システムは、お客さんから予約をオンライン上で行ない、自動でスケジュールを管理できるシステムです。だれでもかんたんに利用開始できるシステムから運営会社が事業者とのヒアリングを重ねたうえで構築するシステムなどさまざまです。

ヘアサロン運営の売り上げ増加には、クーポン発行やキャンペーンの実施が必要不可欠となることもあり、多くのヘアサロン向け予約システムでは予約業務やスケジュール管理に加えて、マーケティング機能などが搭載されています。

ヘアサロンに必要な機能

・予約業務機能
・スタッフ指名機能
・リマインドメール・フォローアップメール機能
・アプリとの連携機能
・クーポンの自動発行機能 など

ヘアサロン向け海外予約システム

Fresha

画像引用元:Fresha公式サイト

Fresha(旧Shedul)は、クラウドベースの予約管理システムです。Freshaのサイトやアプリ内に登録されたヘアサロンが表示され、利用者は位置情報や条件をもとにお気に入りの店舗を探してサイトやアプリ内で予約を行ないます。登録企業は6万社以上でFreshaが利用できる国は120カ国以上です。

Freshaの機能

・予約機能
・在庫管理機能
・分析機能
・事前カード決済機能
・マーケティング機能
・POS機能

料金

月額料金無料

Freshaはプラットフォーム内で予約システムを作成することになるので、各店舗でサイトを作成する必要はありません。プラットフォームの認知度が上がると、サイト内の検索から自社の予約システムへのアクセスを増やすことが可能です。また、店舗用と利用者用のスマホアプリが用意されているので、いつどこでも予約を受け付けられるメリットがあります。

DaySmartSalon

画像引用元:DaySmartSalon公式サイト

DaySmart Salonとは、サロンに特化して作られた予約管理システムです。毎日の業務を効率化できる機能が豊富で、UIはシンプルで使いやすさにこだわって開発されています。動画マニュアルが用意されているため、システム作成に迷うことなくかんたんに導入することが可能です。

DaySmartSalon機能

・予約管理
・スタッフ管理
・顧客管理
・在庫・売上管理可能
・給与・ボーナス計算可能
・集計・分析
・顧客とのコミュニケーション機能
・予約リマインドSMS
・*2-way texting
・マーケティング
・拡大機能
・Instagram、Facebookと連携

*2-way textingとは、顧客対応や業務連絡を行うために双方向でのメッセージ受信・送信プラットフォームです。

料金

BasicDeluxePremierPlatinum
月額料金$29$59$109$199

DaySmartSalonは、予約機能に加えて、マーケティング機能や在庫売上管理機能などさまざまな機能が搭載されている予約システムです。メッセージツールを利用できるのでお客さんとのコミュニケーションを円滑に進めることができます。また、InstagramやFacebookから直接予約が可能であるため、SNSに力を入れている店舗では売り上げに大きく影響します。

Shore

画像引用元:Shore公式サイト

Shoreは、オンライン予約、顧客管理、デジタルマーケティングなどの機能を備えたシステムです。Shoreの自動化されたリマインダーメールによって、最大50%ノーショーを減らし、顧客データベースの分析機能や自動配信メール機能によって新たな顧客を獲得することが可能です。

Shoreの機能

・予約管理
・顧客管理
・マーケティングツール
・メッセンジャー
・シフトプランナー
・誕生日のリマインダー
・Google広告管理
・メールマガジン、自動メール

料金

BasicPlus
月額料金(1カ月ごとの契約)$49$69
月額料金(1年ごとの契約)$39$59
従業員管理5名まで無制限
マーケティングツール×

BasicプランとPlusプランの月額料金は大きく異なるわけではありませんが、利用可能な機能には違いがあります。特に集客やマーケティングに関する機能のほとんどがBasicプランでは利用できないので注意が必要です。また、従業員管理機能もBasicプランだとほとんど利用できないので、従業員のシフト管理などもシステム上で行いたい場合はPlusプランがおすすめです。

Barberly

画像引用元:barberly公式サイト

Barberlyは、豊富な予約手段を搭載している理髪店や美容室に特化した予約システムです。Webサイトの作成、店舗独自のモバイルアプリ、Facebook、Instagram、Googleマップ、QRコードなどさまざまな媒体から店舗への予約を促すことが可能で、機会損失を減らすことに役立ちます。また、日本語を含む14カ国の言語に対応しているので、世界各国で利用されています。

Barberlyの機能

・予約業務全般
・オンライン決済
・ウェブサイト作成
・モバイルアプリ作成
・Instagram、Facebookに予約ボタン表示
・POS機能
・Eコマース機能
・QRポスターの作成

料金

理容師1名理容師2~5名理容師6~25名
月額料金$19$35$7/理容師1人あたり

Barberlyはさまざまな方法で予約を受け付けることができます。Facebookに予約ボタンを表示できる点や顧客が店舗の入り口に設置されているタブレットで空き状況を確認できる点など他社サービスと異なる点が豊富です。商品のネット販売機能やアプリ作成機能も搭載しているので、機能を最大限に活用することで大幅に売り上げを向上させることができます。

booksy

画像引用元:booksy公式サイト

booksyは、ヘアスタイリスト、理髪店、サロン、スパ向けの予約システムです。GoogleやFacebook、Instagram、yelpと提携しているおり、各媒体に予約ボタンを設置することが可能です。 

booksyの機能

・カレンダー機能
・予約業務
・事前支払い機能
・分析機能
・スタッフシフト管理
・POS
・在庫管理機能

料金

月額料金(システム利用料)$29.99
スタッフ1人あたりの月額料金$10.00

booksyは、店舗のスタッフの人数によって金額が変わります。また、新しい顧客獲得時に手数料として追加料金が発生しますが、マーケティングサポートを追加することが可能です。事前支払いやキャンセルポリシーを設定することができるため当日キャンセルの防止につながります。予約管理から顧客管理、会計管理まで幅広い機能が搭載されているシステムです。

国内予約システムとの比較

上記では、最先端の海外予約システム5選を紹介しました。ヘアサロン向け海外予約システムは、料金は高めに設定されている一方、予約業務の枠を超えたEコマース機能や会計機能などが豊富に揃っていることが分かりました。

ここでは、国内で人気のあるヘアサロン向け予約システムを紹介します。機能や料金について海外サービスと比較してください。

RESERVA(レゼルバ)予約システム

画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVA(レゼルバ)は、登録事業者数20万社と国内最大級の導入実績を誇る予約管理システムです。無料プランから用意されているので安心して導入できます。利用者は、個人事業主から上場企業・公的機関(官公庁含む)まで世界80カ国で予約サイトが活用されており、セキュリティ面の安全性に高い評価を受けています。

RESERVAの機能

予約受付機能
・スタッフ指名機能
・リマインドメール機能やフォローアップメール機能
・LINEとの連携機能
・クーポンの自動配信機能
・カード決済機能
・事前支払い機能

料金

初期費用月額費用月間予約件数
フリー0円0円100件
ブルー0円3,850円200件
シルバー0円5,500円500件
ゴールド0円11,000円1000件
エンタープライズ0円22,000円2000件
スイート0円44,000円4000件
料金は税込み表示

RESERVA料金プランや機能の詳細はこちら

RESERVAは、無料プランからヘアサロンに必要な機能が豊富に搭載されています。動画マニュアルが搭載されていることに加え、最短3分で予約システムの作成が完了できるので、だれでもかんたんに予約システムを作成できます。

RESERVIA(リザービア)

画像引用元:RESERVIA公式サイト

全国で4500店舗以上の事業者から利用されている美容室やサロンに特化した予約管理システムです。予約システムにとどまらず、集客できるお店づくりをサポートするため自社予約数を最大限に伸ばす機能を開発しています。また、RESERVIA導入店のみが参加できるセミナーも開催されています。

RESERVIA機能

・予約台帳
・LINE連携
・スタッフ設定
・クーポン
・メッセージ自動配信 など

料金

初期費用月額費用
66,000円13,200円
料金は税抜き表示

RESERVIA(リザービア)では、ヘアサロンに特化した予約システムを提供しているため、スタッフ指名機能や集客に関する機能などが豊富に揃っている点が魅力的です。導入後には、サロン経営におけるセミナーなども行われています。

BeautyMerit(ビューティーメリット)

画像引用元:BeautyMerit公式サイト

BeautyMerit(ビューティーメリット)は、美容室・美容院に特化した予約アプリ作成サービスです。BeautyMeritの管理画面で予約情報などを操作すると、作成した公式アプリや提携している予約サイトなどに反映されるなど、予約情報の一元管理が可能です。

BeautyMerit機能

・オリジナルアプリ作成
・WEB予約機能
・ポイント機能
・データ分析機能
・複数サイトの予約管理

料金

初期費用月額費用
110,000円22,000円
料金は税抜き表示

BeautyMeritは、オリジナルアプリを作成することができるため、利用者は独自アプリから予約を取ることも可能です。また、Instagramと連携していることにより美容室のブランディングから予約までの流れを店舗で作り出すことができます。

国内予約システムと最先端の海外予約システムはどちらが使いやすいのか

ヘアサロン運営において、最先端の海外予約システムは利便性が高く、すべてのシステムを一元管理できる点に魅力があります。しかし、月額料金が高いことや日本語対応していないことを考えると、顧客の大半を日本人が占めるヘアサロンではおすすめできません。

国内の予約システムであれば動画マニュアルなどが豊富に搭載されているシステムもあるので、迷わずにシステムを導入することができます。また、日本人顧客の導入事例などが掲載されている場合もあり、安心して使用することが可能です。

まとめ

今回は、世界のヘアサロンで人気な最先端の海外予約システム5選を調査しました。日本国内の予約システムと比べると、最低料金の金額が高いことがある一方、機能が多岐にわたっている印象でした。しかし、国内のヘアサロンを経営するにあたって導入するシステムとしては、日本語対応していない点など利用者側の利便性が低い理由からおすすめできません。まずは、安価な月額料金でかんたんに利用できる国内の予約システムの導入を検討してください。