予約管理システムを導入すると、Web上で24時間予約を受け付け、予約情報や顧客情報を一元管理できます。しかし、料金プランや対応する予約方式、決済、顧客管理、外部サービスとの連携などはサービスによって異なるため、自社の運用に合うシステムを比較して選ぶことが重要です。
本記事では、幅広い業種で利用されている「RESERVA(レゼルバ)」と「STORES(ストアーズ)予約」を、料金、予約件数、予約方式、決済、顧客管理、外部連携、セキュリティなどの観点から比較します。
どちらも無料プランから利用できますが、得意とする運用やプランごとに利用できる機能は異なります。単純にどちらが優れているかではなく、「どのような事業者にどちらが向いているか」という観点から確認していきましょう。
※料金・機能・プラン条件は2026年8月14日時点で確認した内容です。今後変更される場合があるため、導入前に各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
- 1. RESERVAとSTORES予約はどちらがおすすめ?条件別に比較
- 2. RESERVAとSTORES予約の概要
- 3. RESERVAとSTORES予約の料金を比較
- 4. 主な機能・プラン条件を比較
- 5. 有料プランを比較するときのポイント
- 6. デザイン性・UI/UXを比較
- 7. 設定画面・予約サイト作成の流れを比較
- 8. セキュリティ体制を比較
- 9. 導入事例
- 10. SNS・マニュアルなどのサポート情報
- 11. 予約システムを導入するメリット
- 12. RESERVAとSTORES予約を選ぶ際の4つのポイント
- 13. RESERVAとSTORES予約に関するよくある質問
- 14. まとめ|RESERVAとSTORES予約は利用条件を整理して比較しましょう
RESERVAとSTORES予約はどちらがおすすめ?条件別に比較
最初に、RESERVAとSTORES予約がそれぞれどのような事業者に向いているかを整理します。
| 比較する条件 | 検討しやすいサービス | 理由 |
|---|---|---|
| 無料から予約システムを試したい | RESERVA/STORES予約 | どちらも月額0円の無料プランを提供しています。 |
| 幅広い業種・予約方式に対応したい | RESERVA | 6つの予約タイプがあり、350種類以上の業種に対応しています。 |
| 宿泊予約にも対応したい | RESERVA | 宿泊タイプが用意されています。 |
| STORESのPOSレジや決済サービスも利用したい | STORES予約 | STORES レジやキャッシュレス決済などの関連サービスと組み合わせて運用できます。 |
| スタッフごとの予約を管理したい | 両方を比較 | RESERVAはスタッフ指名タイプ、STORES予約はチームプラン以上でスタッフ管理に対応しています。 |
| 月間予約件数が多い | 両方を比較 | 必要な予約件数とプラン料金を照らし合わせて判断する必要があります。 |
| 企業・自治体などで本格運用したい | 両方を比較 | 上位プランでは大規模運用や高度な管理に対応する機能が用意されています。 |
料金の安さだけで判断するのではなく、自社に必要な予約方式や予約件数、スタッフ数、決済方法、外部連携などを整理して比較することが重要です。
bizly公式YouTubeチャンネルの動画でも、RESERVAとSTORES予約を紹介しています。
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現在調査対象の予約システム一覧
STORES(ストアーズ)予約、AirRESERVE(エアリザーブ)、hacomono(ハコモノ)、formrun(フォームラン)、SELECTTYPE(セレクトタイプ)、EDISONE(エジソン)予約、SuperSaaS(スーパーサーズ)、tol(トル)、ヨヤグッド、coming-soon(カミングスーン)、Goope(グーペ)、リザエン、teket(テケト)、MOSH(モッシュ)、Square(スクエア)予約、Repitte BEAUTY(リピッテビューティー)、L(エル)ステップ、ペライチ、yoyakul.jp(ヨヤクルドットジェイピー)、リザヨヤ、おさえるネット、Direct Reserve(ダイレクトリザーブ)、しんきゅう予約、STAR RESERVE(スターリザーブ)、Click Studio Reserve(クリックスタジオリザーブ)、からだケア、upnow(アップナウ)
RESERVAとSTORES予約の概要
RESERVA(レゼルバ)

RESERVA(レゼルバ)は、累計35万社以上の導入実績を持ち、350種類以上の業種に対応する総合型の予約システムです。
「サービス提供タイプ」「スタッフ指名タイプ」「スクールタイプ」「イベントタイプ」「施設タイプ」「宿泊タイプ」の6つから、自社の運用に合った予約タイプを選択できます。
月額0円のフリープランでは、月間予約件数50件、登録顧客件数250件、43機能を利用できます。予約件数や必要な機能に応じて、ブルー、シルバー、ゴールド、エンタープライズ、スイートと段階的にプランアップできます。
オンラインカード決済やGoogleカレンダー連携なども用意されており、個人事業主や小規模店舗から企業・自治体まで幅広い運用に対応しています。
RESERVA予約システム全体の特徴や魅力について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
RESERVAのセキュリティ対策や安全性に関する詳細は、以下の記事で確認できます。
STORES(ストアーズ)予約

STORES(ストアーズ)予約は、STORES株式会社が提供する予約システムです。累計25万社以上に導入され、180を超える業種・用途に対応しています。
予約受付、顧客管理、事前決済などをオンライン化でき、月額0円のフリープランから利用できます。レッスン・イベントやメニュー、複数スタッフでの予約受付など、さまざまな運用に対応しています。
また、STORES レジやキャッシュレス決済など、STORESが提供する他サービスと組み合わせて利用できる点も特徴です。店舗運営で予約・顧客・売上情報をまとめて管理したい場合は、連携するサービスも含めて比較するとよいでしょう。
STORES予約全体の特徴について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
RESERVAとSTORES予約の料金を比較
RESERVAとSTORES予約は、どちらも月額0円の無料プランから利用できます。ただし、有料プランの料金や月間予約件数、契約期間などに違いがあります。
| RESERVA | STORES予約 | |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 無料プラン | あり | あり |
| 月額料金 |
・フリー:0円 ・ブルー:3,850円 ・シルバー:6,600円 ・ゴールド:13,200円 ・エンタープライズ:23,100円 ・スイート:46,200円 ※有料プランは年払い時の月額換算 |
・フリー:0円 ・スモール:9,790円 ・チーム:19,690円 ・ビジネス:28,600円 ・エンタープライズ:66,000円 ※有料プランは年間契約時の月額料金 |
| 月間予約件数 |
・フリー:50件 ・ブルー:200件 ・シルバー:500件 ・ゴールド:1,000件 ・エンタープライズ:2,000件 ・スイート:4,000件 |
・フリー:50件 ・スモール:200件 ・チーム:300件 ・ビジネス:2,000件 ・エンタープライズ:5,000件 |
| 事前カード決済 | 4.9% | 通常:5.5% STORES スタンダードプラン加入:3.6% 中小特別料率適用時:5.2%/3.3% |
| 対応業種・用途 | 350種類以上 | 180を超える業種・用途 |
| 公式料金ページ | RESERVA料金プラン | STORES予約料金プラン |
※掲載している月額料金は税込です。RESERVA・STORES予約ともに、契約期間や支払い方法、オプションの利用状況などによって実際の料金が異なる場合があります。
※STORES予約の事前クレジットカード決済手数料は、2026年8月3日以降、通常料率が5.5%、STORESのスタンダードプラン加入時は3.6%です。中小特別料率の適用条件を満たす場合は、それぞれ5.2%、3.3%となります。決済ごとの固定額はかかりません。
無料プランでは両サービスとも月間50件まで予約を受け付けられます。一方、予約件数が増えた場合は、必要となるプラン料金に差があるため、現在の予約数だけでなく今後の増加も想定して比較しましょう。
主な機能・プラン条件を比較
予約システムを比較する際は、単純な機能数だけでなく、必要な機能をどのプランから利用できるか確認することが重要です。
| RESERVA | STORES予約 | |
| 予約タイプ・方式 | 6タイプから選択 | レッスン・イベントやメニュー、スタッフ単位の予約などに対応 |
| 顧客管理 | 対応 | 対応 |
| オンラインカード決済 | フリープラン以上 決済手数料4.9% | フリープランから対応 通常5.5%、STORES スタンダードプラン加入時3.6% 中小特別料率適用時5.2%/3.3% |
| Googleカレンダー連携 | 一方向連携:フリープラン以上 双方向連携:施設タイプのエンタープライズプラン以上 | 一方向連携に対応 双方向連携:チームプラン以上 |
| スタッフごとの予約管理 | スタッフ指名タイプで対応 | チームプラン以上 |
| ホームページへの予約ボタン設置 | 対応 | 対応 |
| 予約カレンダーの埋め込み | スクールタイプ、イベントタイプで対応 | ビジネスプラン以上 |
| Google Analytics 4 | GA4のトラッキングID設定に対応 トラッキングコードの埋め込みはエンタープライズプラン以上で相談可能 | スモール・チームは有料オプション ビジネス・エンタープライズは1タグまで無料 |
| LINE連携 | フリープラン以上で利用できる有料オプションあり | スモールプラン以上で利用できるLINEミニアプリ連携オプションあり |
RESERVAは予約タイプの選択肢が多く、宿泊施設を含む幅広い運用に対応しています。一方、STORES予約はSTORES レジやキャッシュレス決済を含むSTORESのサービス群と組み合わせて運用できる点が特徴です。
「無料で使えるか」だけで比較せず、自社が必要とする機能を実際に利用する場合に、どのプラン・オプションが必要になるかを確認しましょう。
有料プランを比較するときのポイント
予約件数やスタッフ数が増えると、無料プランだけでは運用が難しくなる場合があります。有料プランを比較する際は、次の項目を確認すると判断しやすくなります。
- 月間予約件数の上限
- 登録できるスタッフ数
- 予約ページ・メニューの作成数
- CSV出力や分析機能
- Google Analyticsなどの計測機能
- 外部サービスとの連携
- 管理者権限やセキュリティ機能
- 契約期間や支払い方法
たとえばSTORES予約では、スタッフごとの予約管理を行う場合はチームプラン以上、予約カレンダーの埋め込みやGoogle Analytics 4を追加料金なしで利用する場合はビジネスプラン以上が目安になります。
RESERVAでも、利用する予約タイプや機能によって必要なプランが異なります。現在必要な機能だけでなく、予約数やスタッフ数が増えた場合に必要となるプランも確認しておくと、長期的な費用を比較しやすくなります。
デザイン性・UI/UXを比較
予約システムは管理者だけでなく予約者も利用するため、予約ページの見やすさや管理画面の操作性も重要です。無料プランを利用し、実際の予約ページと管理画面の両方を確認してから導入するとよいでしょう。
RESERVA
RESERVAは、パソコンやスマートフォンから利用でき、予約タイプに応じた予約ページを作成できます。運用方法に合わせて予約サイトを設定できる点が特徴です。
予約サイトの表示方法を選択できる
予約タイプによって、カレンダー形式やリスト形式などの表示方法を選択できます。利用者が予約内容を確認しやすい画面を、自社のサービス内容に合わせて設定できます。
予約ページをカスタマイズできる
プランや予約タイプに応じて、カラー設定やHTML編集などのカスタマイズ機能が用意されています。自社サイトやブランドイメージに合わせた予約ページを作成したい場合は、必要となるプランを確認しましょう。
多言語表示に対応
上位プランでは英語、中国語、韓国語、タイ語などの多言語設定を利用できます。インバウンド需要がある施設やサービスでは、対応言語も比較ポイントになります。
STORES予約
STORES予約は、スマートフォンやパソコンから予約管理を行えます。予約ページの設定や顧客管理に加え、プランに応じてスタッフ管理、設備管理、Googleカレンダー連携などを利用できます。
スタッフ管理はチームプラン以上
スタッフごとに予約枠を設定・管理したい場合は、チームプラン以上が目安です。美容室やサロン、スクールなど、複数スタッフで運用する場合は登録スタッフ数もあわせて確認しましょう。
ホームページへの予約導線を設置できる
ホームページやブログへの予約ボタン設置に対応しています。また、ビジネスプラン以上では予約カレンダーをホームページやブログに埋め込むこともできます。
STORESの各サービスと組み合わせられる
STORES レジやキャッシュレス決済などと組み合わせることで、予約だけでなく顧客・売上データまでまとめて管理できます。すでにSTORESのサービスを利用している場合は、連携による運用効率も比較するとよいでしょう。
設定画面・予約サイト作成の流れを比較
予約システムを導入する前に、初期設定の流れや管理画面を確認しておくと、実際の運用をイメージしやすくなります。ここでは、両サービスの主な設定手順を紹介します。
RESERVA(レゼルバ)
①アカウント登録

RESERVAの新規登録画面からメールアドレスとパスワードを設定し、メールアドレスに届いたURLからRESERVAビジネスIDを登録します。

②予約タイプ選択
登録後、自社の運用に合う予約タイプを選択します。RESERVAでは6つの予約タイプから選択できます。

③メニュー・基本情報を設定
画面の案内に沿って、メニューや予約可能時間、基本情報などを登録します。設定後は予約ページを公開し、Web上で予約受付を開始できます。

管理者画面
管理画面では、予約情報や顧客情報などを確認・管理できます。

予約サイト
RESERVAで作成した予約サイトの一例です。

6つの予約タイプで作成されたサンプルサイトは以下から確認できます。
STORES予約
①アカウント作成
STORES予約の公式サイトからアカウントを作成し、メールアドレスやパスワードなどを設定します。
②予約方法を設定
自社のサービスに合わせて、予約方法や受付条件などを設定します。スタッフ単位の予約管理など、一部の機能は利用するプランによって条件が異なるため、契約前に確認しましょう。
③店舗情報・メニュー・スケジュールを設定
店舗情報、予約メニュー、予約受付可能な日時などを設定します。設定完了後、予約ページを公開して受付を開始できます。
セキュリティ体制を比較
予約システムでは、氏名、メールアドレス、電話番号などの個人情報を扱うため、セキュリティ対策も重要な比較項目です。認証の取得状況やアクセス制御、監視体制などを確認しましょう。
RESERVA
・情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証
・ISMSクラウドセキュリティ認証
・SSL対応
・不正アクセス対策
・定期的な脆弱性診断
・バックアップ
・カード情報の非保持化・非通過化
・情報セキュリティ教育
・内部不正対策
STORES予約
・ISMS認証
・SSL/暗号化対応
・SLA(サービス品質保証)
・WAFなどのセキュリティ防御・検知・監査システム
・24時間365日のシステム監視
・定期的な脆弱性診断
・セキュリティアセスメント
どちらもセキュリティ対策を実施していますが、企業や自治体などで独自のセキュリティ要件がある場合は、IPアドレス制限、管理者権限、契約書・セキュリティチェックシートへの対応など、必要条件を個別に確認しましょう。
導入事例
予約システムを比較するときは、自社と近い業種や運用規模の導入事例を確認すると、実際の活用方法をイメージしやすくなります。
RESERVA

施設タイプ利用
便利な機能はLINE連携機能です。予約サイト上で氏名や電話番号、メールアドレスなどを入力する手間が省けますし、当店でもLINEで予約する方が多いです。また、LINEに予約確定やキャンセルなどの各種通知を送ることができ、予約に関するやり取りを完結させることができます。
そして無人運営においてはスマートロック連携と事前カード決済は欠かせません。スマートロックを設置することで、対面で鍵を受け渡すことなく施設へ入室できるようになりました。
RESERVA活用事例|サンキュア三鷹店
スクールタイプ利用
フランス料理は見た目でも楽しんでいただくものですので、写真をきれいに表示させることができたり、ページ自体のレイアウトが見やすいのも気に入っています。
また、Googleカレンダー連携機能を利用することで、スケジュールを自動管理できるようになりました。
RESERVA活用事例|BIENSUR【料理教室】
STORES予約

電話の場合は、タイミングがあった人のみ予約ができていましたが、予約システムを導入したことで、患者さまのタイミングで予約が可能です。予約システムのメリットであり、恩恵をすごく受けています。
板谷内科クリニック
「予約ページをブログのように書ける」というのが STORES 予約 を選んだ1番の決め手ですね。TheSaunaは、特殊な施設なので、画像や文章で、必要な情報を伝えたいと思っていたんです。
問い合わせ対応業務が1/10に!STORES予約でサウナ施設の予約受付を効率化
導入事例を見ると、両サービスとも医療、サロン、スクール、施設などさまざまな用途で活用されています。導入前には、自社と近い業種の事例から、どのような機能が実際に使われているか確認するとよいでしょう。
SNS・マニュアルなどのサポート情報
予約システムを継続的に利用するためには、操作マニュアルやアップデート情報を確認できる環境も重要です。
RESERVA
- オウンドメディア:予約DX研究所
- 操作ガイド:操作マニュアル・ヘルプページ
- X:RESERVA公式アカウント
- Instagram:reserva.be
- YouTube:【公式】RESERVA予約システム
STORES予約
- オウンドメディア:STORES Magazine
- ヘルプ:STORES予約 よくある質問
- YouTube:STORES Channel
予約システムを導入するメリット
予約システムを導入すると、電話や紙の台帳を中心とした予約管理をオンライン化できます。主なメリットとして、以下が挙げられます。
- 24時間365日、Web上で予約を受け付けられる
- 予約情報と顧客情報を一元管理できる
- 予約確認やリマインドなどの連絡を効率化できる
- オンライン決済を活用できる
- 自社独自の予約ページを運用できる
- 予約データを今後の運営改善に活用できる
RESERVAとSTORES予約を選ぶ際の4つのポイント
1.自社の予約方式に対応しているか
最初に確認したいのが、自社の予約方法に対応しているかです。スタッフ指名、定員制レッスン、イベント、施設、宿泊など、必要な予約方式を整理しましょう。
RESERVAは6つの予約タイプを用意しており、宿泊施設予約にも対応しています。STORES予約は、スタッフ単位の予約やレッスン・イベント、施設・設備単位の予約など、幅広い用途で利用できます。
2.無料プランで必要な運用を試せるか
両サービスとも無料プランがあるため、実際の予約ページや管理画面を確認できます。無料プランでは月間予約件数が50件に設定されているため、まず小規模な運用で操作性を確認し、必要に応じて有料プランを検討できます。
3.必要な機能を含めた総額で比較する
予約システムを比較するときは、月額料金だけではなく、必要な機能を利用するためのプランやオプション費用も確認しましょう。
スタッフ管理、Google Analytics、LINE連携、予約カレンダー埋め込み、セキュリティ機能などは、サービスやプランによって利用条件が異なります。現在必要な機能と将来的に必要となる機能を整理し、総額で比較することが重要です。
4.将来的な事業拡大に対応できるか
予約件数やスタッフ、店舗数が増える可能性がある場合は、上位プランの予約件数や管理機能まで確認しましょう。予約システムを変更すると、顧客データの移行やスタッフへの操作説明などが必要になるため、長期的な運用も想定して選ぶことが大切です。
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RESERVAとSTORES予約に関するよくある質問
RESERVAとSTORES予約は無料で使えますか?
はい、どちらも月額0円の無料プランがあります。2026年8月時点では、RESERVAとSTORES予約はいずれも無料プランで月間50件まで予約を受け付けられます。ただし、利用できる機能や予約ページ数などの条件は異なります。まず無料プランで実際の操作を確認し、自社に必要な機能が含まれているかを確認するとよいでしょう。
RESERVAとSTORES予約の料金はどちらが安いですか?
無料プランはいずれも月額0円です。有料プランでは、RESERVAのブループランが年払い時の月額換算3,850円、STORES予約のスモールプランが年間契約時9,790円/月です。ただし、必要な機能や予約件数によって適したプランは変わります。単純な月額料金ではなく、自社で必要な機能を利用した場合の総額で比較しましょう。
オンライン決済の手数料はどちらが安いですか?
RESERVAのオンラインカード決済手数料は4.9%です。STORES予約は、通常料率が5.5%、STORESのスタンダードプラン加入時は3.6%です。中小特別料率の適用条件を満たす場合は、それぞれ5.2%、3.3%となります。そのため、決済手数料だけで比較する場合も、自社が対象となる料金条件を確認する必要があります。
スタッフ指名予約を利用したい場合はどちらが向いていますか?
RESERVAにはスタッフ指名に対応した予約タイプがあります。STORES予約では、スタッフごとの予約管理を行う場合はチームプラン以上が目安です。美容室やサロンなどでスタッフ指名を利用する場合は、スタッフ数、月間予約件数、必要な顧客管理機能などもあわせて比較しましょう。
Googleカレンダーと連携できますか?
両サービスともGoogleカレンダーとの連携に対応しています。RESERVAはフリープラン以上で一方向連携を利用でき、施設タイプではエンタープライズプラン以上で双方向連携に対応しています。STORES予約は一方向連携に対応しており、Googleカレンダーの予定を予約不可時間として反映する双方向連携はチームプラン以上で利用できます。
Google Analyticsで予約ページを分析できますか?
両サービスともGoogle Analyticsを利用したアクセス解析に対応しています。RESERVAではGoogle AnalyticsのトラッキングIDを設定でき、GA4に準じています。STORES予約のGoogle Analytics 4連携は、スモール・チームでは有料オプション、ビジネス・エンタープライズでは1タグまで無料です。利用条件は変更される場合があるため、導入時に最新のプラン条件を確認しましょう。
結局、RESERVAとSTORES予約のどちらを選べばよいですか?
幅広い業種・予約方式に対応したい場合や、宿泊予約を含めて検討したい場合はRESERVAが候補になります。一方、STORES レジやキャッシュレス決済などSTORESの他サービスと組み合わせて店舗運営を行いたい場合は、STORES予約も比較しやすい選択肢です。
どちらが適しているかは、業種、予約方式、月間予約件数、スタッフ数、必要な決済・外部連携によって変わります。無料プランを利用して、実際の予約ページと管理画面を確認してから判断することをおすすめします。
まとめ|RESERVAとSTORES予約は利用条件を整理して比較しましょう
RESERVAとSTORES予約は、どちらも無料プランから利用できる総合型の予約システムです。ただし、対応する予約方式、料金プラン、予約件数、スタッフ管理、決済、外部サービスとの連携などには違いがあります。
RESERVAは6つの予約タイプを備え、350種類以上の業種に対応しているため、幅広い業種や運用方法から選びたい事業者に適しています。STORES予約は累計25万社以上に導入され、STORES レジやキャッシュレス決済などの関連サービスと組み合わせた店舗運営を行える点が特徴です。
予約システムを選ぶ際は、「どちらの機能が多いか」だけで判断するのではなく、自社が必要とする予約方式、月間予約件数、スタッフ数、決済、顧客管理、外部連携などを整理しましょう。そのうえで、必要な機能を利用する場合の料金を比較することで、自社に合う予約システムを判断しやすくなります。
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